【アップライトピアノ】展示開始!待望のコラボレーションアップライトピアノカワイK114Sのご紹介です

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2017年11月25日

島村楽器とカワイピアノのコラボレーションモデルK114Sのご紹介です。



いつも、島村楽器をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
この度、島村楽器×カワイによりコラボレーションモデルアップライトピアノ『K114S』の店頭展示を開始しました!輪郭のあるはっきりとした音色と、マホガニーの上品な外装が特長の「K114S」を、イオンモール鈴鹿店で是非、ご試奏下さいませ。


k114

島村楽器ピアノのラインナップに新たに加わりました。
コンパクトなサイズに、高級材あるマホガニーを使用し、艶やかな塗装で仕上げてあります。
高級感のある外装の仕上がりと、明るくクリアに奏でられる音色を体験・体感下さい。
鍵盤蓋がゆっくり閉まるソフトフォールシステム鍵盤蓋も装備。 付属椅子はもちろん高低可変仕様です。
初心者からピアノ愛好家の方まで満足いただける仕様であることはもちろんのこと 「やっぱりアコースティックピアノが欲しい」という電子ピアノユーザーの方にもおすすめできるピアノです。

k114s


消音機能が最初からついているモデルも同時発売。

お住いの環境で、消音付が必要な時は『K-114SU』。
最初からコルグの消音装置が付いており、夜間の練習や、ご近所のご配慮もでき、気兼ねなく練習できるモデルです。

河合楽器様からの声

PT.カワイインドネシア工場には現在800名の生産スタッフが従事しています。
その大半が現地のインドネシア人ですが、この工場にはマザー工場であるカワイ竜洋工場(磐田市)の長年にわたるピアノづくりのノウハウと、日本基準の品質管理技術が注ぎ込まれており、その水準は日本製に勝るとも劣らないレベルに到達しております。
我らが「K-114S」もまさにカワイインドネシア工場にてその品質の基で仕上げたピアノであり、これまでにあまり無かったマホガニー艶出し仕上のラグジュアリーな質感とシンプルなデザインは、多くのお客様に気に入っていただけると確信します。

仕様

高さ×間口×奥行 113cm×150cm×59cm
重量 193kg
塗色 マホガニー色 艶出し
支柱 4本
アグラフ 無し
アリコート 無し
響板 ムク・スプルース
響棒 9本
ハンマー カワイハンマー(アンダーフェルト無し)
アクション ウルトラレスポンシブアクション(ABSベースアクション)                          
鍵盤表皮 アクリル白鍵/フェノール黒鍵
ソフトフォールシステム 有り
鍵盤蓋形状 前折れ
鍵盤蓋ロゴ KAWAIゴールド色シルクスクリーン
譜面台形状 長尺(91cm)
フェルト類 茶色
金属パーツ ゴールド色
無し
キャスター 真鍮ダブルキャスター〈前2輪〉
ペダル 3本
椅子 高低自在椅子付
K114S販売価格 ¥513,000(税込)
K114SU(消音付)
販売価格
¥587,628(税込)

初めてのピアノを選ぶ時、どうようなお悩みを持つでしょうか

音色のこと、サイズのこと、防音のこと。
あるいはもっと基本的な「どういったタイプのピアノを買ったらいいの?」という疑問かも知れません。
少しでもお客様のピアノ選びの役に立てば何よりです。

Q1:初めてのピアノ選び、知っておくべきポイントとは何でしょうか?

A1:音色やタッチ、バランスなど知っておきたいポイントはたくさんあります。
まずは下記の9つのポイントを参考に、ご自分にあった楽器を選んでみてください。
■1:正確な音律
どの音も正しい音律(ピッチ)に合っていて、いつまでも正しいピッチを保つことができる品質が何より大切です。
■2:輝きのある音色
ピアノらしい華やかで輝きのある音色。ご自身の好みとあわせ、気に入った音色の楽器を選んでください。
■3:豊かな音量
音量が豊かで多彩な表現力を持っていること。初心者の方も、スタッフの試弾で確認してください。
■4:優れた音のバランス
低音から高音まで広いダイナミックレンジを持ち、音色や音量にばらつきがないことが求められます。
■5:優れたタッチ:軽快で弾きやすく、感情移入にひつような繊細な指先のタッチをしっかりと再現できる能力が必要です。
■6:耐久力
長きにわたり弾き続けることのできる優れた耐久力も大切な要素です。
■7:芸術性と感性
弾き手の心に訴えかけ芸術性を高めてくれるポテンシャル。心に響く音色を奏でる楽器を選んでください。
■8:デザイン性のあるピアノ
ピアノはお部屋に常設され、長く付き合う楽器。そのため好みにあったデザインも大切なポイントです。
■9:購入店舗
ピアノを安心して長く使うためには、アフターフォローがしっかりした信頼できるショップを選ぶことが大切です。

Q2:アコースティックピアノと電子ピアノで迷っています

A2:表現力にこだわるならアコースティックピアノです。ピアノは弾く事で、アクションという打鍵機構を介し、ハンマー(羊毛素材でできたパーツ)が弦を叩く、言わばアナログな発音をします。そのため弾き方により、さまざまな表情の音色・音質で演奏することができます。より本格的にピアノに取り組むならば、圧倒的な表現力を持つアコースティックピアノがおすすめです。


Q3:グランドピアノとアップライトピアノの違いを教えて

A3:グランドピアノはその表現力や音の深さが圧倒的です。
アップライトピアノは省スペースに優れ、値段もよりお手頃です。

Q4:高価なピアノと安価なピアノ、違いはどこにあるの?

A4:音色だけでは分かりにくい格差の差。
実は大きさや、外装の仕上げ、使用される材料のグレードなどの影響を受けています。
基本的に大きなサイズのピアノや木目を生かした仕上げは高価になります。

Q5:メーカーによる音色や個性の違いを教えて

A5:ピアノにはメーカーの数だけ設計思想やデザインがあります。実際に店頭に足を運び、見て、触れて、試弾する事で感じて下さい。

Q6:新品or中古品、どちらを選んだら良いですか?

A6:どちらを選んでも大丈夫です。
ただし中古品の場合は、信頼できる販売店で、きちんとしたメンテナンスを受けた楽器を選ぶことが大切です。

Q7:ピアノを始めるのに適齢期はありますか?

Q7:「ピアノを弾きたい」と思った時こそピアノを始める絶好のタイミングです。大切なのは、自ら「弾こう」という気持ちと、その情熱を持ち続けることです。


※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。