Roland TD-50SC-X 活用術

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2021年07月13日

皆さんこんにちは。 ドラム担当の吉村です。 今回は、TD-50SC-Xの発売に伴い]] ローランド電子ドラムの]]素晴らしい機能を紹介します。]] *レコーディング活用術 ローランドが誇る最高峰のモジュール]]TD-50に搭載された機能。]] それが、、、 [!!PCでのマルチトラック・レコーディン […]

皆さんこんにちは。

ドラム担当の吉村です。

今回は、TD-50SC-Xの発売に伴い

ローランド電子ドラムの
素晴らしい機能を紹介します。

レコーディング活用術

ローランドが誇る最高峰のモジュール
TD-50に搭載された機能。

それが、、、

PCでのマルチトラック・レコーディング

USBケーブル1本で実現する、10アウト/4インのUSB オーディオとMIDI 入出力機能。

従来の生ドラム録音では

太鼓やシンバル、それぞれにマイクを
セッティングしなければなりません。

バスドラ・スネア・ハイハット
タムタムタムにシンバル3枚
ざっと数えただけでマイク9本。

その本数に対応した
多チャンネル/オーディオインターフェイスが必須。

もっとこだわるなら、マイクも9本以上必要です。
その分のマイクスタンド、マイクケーブル

あぁぁぁ!もう、何から揃えていいのやら。。。
ドラム録音は大変なんです!


そんなお悩みが、これで全て解決するのです!

TD-50 モジュール

PCとTD-50をUSBで繋ぐだけ。
インターフェイスとして機能してくれます。

後は、DTMソフトを立ち上げ
必要な数のトラックを作成します。

それぞれ被り無く、録音されるので
後のMIX作業もとてもスムーズです。

※被り(かぶり)
【狙っている楽器以外の
音を拾ってしまっている状態。
臨場感は出るが、
メインの楽器の明瞭度が無くなる。】

実際に録音してみた

①トラックを作成。
②インプットをアサインする。

③録音開始

以上で終了!

今回は、TD-50に内蔵されたデモ音源を使用しました。

演奏も含めて所要時間は

なんと5分!!!!

出来上がった音源がこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

この要領でマスターすれば
個人やバンドの録音があっという間!!
叩いてみたなら
一日一曲、毎日投稿も夢じゃない!!!!


店頭でも、実際に繋いで
レコーディング仕様で試奏できます。

今回は、レコーディングに重点を置いて
お伝えしましたが
他にも、最高峰の機能が詰まっています。

TD-50シリーズ、要チェックです。

ローランド公式サイト TD-50


お問合わせ

店舗名 島村楽器イオンモール鈴鹿店
電話番号 059-375-0538
担当 吉村(よしむら)





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