WILH.STEINBERG スタインベルグAT18DCUII(店頭展示品)

◆1877年ドイツ東部のアイゼンベルグ市にて創業されたメーカー。
ドイツで厳しい基準を持つピアノメーカーに部品を提供することで高度の技術力を持つピアノ製造工場へと成長していきました。
◆スタインベルグのピアノは全て、美しく済んだ音色が特徴。
ドイツの職人の伝統と感性、熟練の技術が生み出す芸術の逸品です。
◆現在はスタインベルグ社の技術指導のもと中国のパーソンズ社の工場にて製造。
1台1台非常に厳しい検品のもと合格したものだけが日本へ入荷され、
入荷後も40年以上ピアノ製造に携わっている日本人技術者の手で最終調整を行っています。

◆ピアノ作りの基本となる木材や支柱・ワイヤー・ハンマーにこだわりぬいた、
ドイツのピアノメーカーだからこそ生み出せる美しく澄んだ音のピアノです。
◆シルバーメタリックを使用した都会的なデザインも素敵です。

◆AT18DC ここがおすすめ！その①「ヨーロッパの高品質素材」
ピアノの品質を見極める上で重要なポイントとなる各素材にドイツの名立たるピアノメーカーの部品を使用しています。
鍵盤タッチの核となるハンマーは、ドイツ・レンナー社製、音の要である弦はドイツ・レスロー社製、心臓部ともいえる響板にもドイツシュトルンツ社製のドイツスプルースを採用。
タッチは戻りが早く、速いパッセージも弾きやすく、音色はヨーロッパピアノさながらの情緒あふれる響きが感じていただけると思います。

◆AT18DC ここがおすすめ！その②「黒檀鍵盤」
グランドピアノの黒鍵は「黒檀」という素材を使用しています。
貴重な素材の為アップライトピアノで使用されることはあまりなく、YAMAHAのフラグシップモデルのアップライト「SU7（230万）」には使用されています。

◆AT18DC ここがおすすめ！その③「抜群のコストパフォーマンス」
ドイツピアノの魅力が詰まったスタインベルグピアノは、製造を中国、調整を日本の工房で行っています。
最近では国産ピアノもアップライトはほぼ全てが中国やインドネシアなどに工場を移しておりコストを下げているピアノを多く見受けますが、スタインベルグでは下げたコスト分でヨーロッパクオリティに出来る限り近づけています。

◆ほかにもあります！AT18DCおすすめポイント
④アクションには全てピアノ本来の姿である木材を使用、樹脂は一切使用していないので経年変化にも自然に対応できます。
⑤弦の張力によるねじれを防く左右非対称の5本支柱を採用。
⑥トップサポート（ピアノの上を少し開いて更に音を響かせることができます）を採用。
⑦スローダウン（ゆっくり閉まる鍵盤蓋）を採用。お子様が手を怪我する心配も要りません。

¥720,900税込