![こんにちは。島村楽器エミテラス所沢店の小杉です。これからギターを始めたい方、エレキギター選びに迷っていませんでしょうか。おすすめの選び方は、 です。 好きなギターで始めるのが一番だと思いますが、それにしても違いが分からないという方も多いと思います。 様々なエレキギターがありますが、誤解を恐れずいうと […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/shintokorozawa/wp-content/uploads/sites/26/2025/03/20250319-order_shima250319-0130_order_pdf_page-0001-1.jpg)
こんにちは。島村楽器エミテラス所沢店の小杉です。
これからギターを始めたい方、エレキギター選びに迷っていませんでしょうか。
おすすめの選び方は、
- 好きなアーティストが使っている見た目と同じものを選ぶ
- 見た目でピンと来たやつを選ぶ
です。
好きなギターで始めるのが一番だと思いますが、
それにしても違いが分からないという方も多いと思います。
様々なエレキギターがありますが、誤解を恐れずいうとエレキギターの種類は、大きく分けて3つです!
まず好きな形を定めましょう!
ストラトタイプ

1954年に登場した、フェンダー社の創業者であるレオ・フェンダーと彼のチームによってデザインされた、エレクトリックギター界で最も影響力のあるギターの一つです。
独特のシェイプ、3つのシングルコイルピックアップ、トレモロユニットが特徴です。
今回ご紹介する3種類のシェイプのギターの中で最も後発でエレキギターの一つの完成形のシェイプ(形)です。
シングルコイルピックアップ(音を拾うマイク)による音色はブライトでシャープな特性を持ち、コードやアルペジオの音が一つ一つくっきり聞こえます。
ギタリストならば必ず持っておきたい1本で、初めてのギターとして選ぶのにもおすすめです!
レスポールタイプ

1952年に初めて発売されました。
このギターは、ジャズギタリストであり、発明家でもあったレス・ポール(Les Paul)とギブソンのチームによるコラボレーションによって誕生しました。
写真のような見た目、Gibson Les PaulのSunburstカラーは、Gibson Les Paul Standardモデルのひとつで、1958年に初登場しました。
美しいサンバースト仕上げ(木目を活かしたグラデーションフィニッシュ)が特徴です。
テレキャスタイプ

1950年に最初に「Esquire(エスクワイア)」(1ピックアップ仕様)として発売され、1951年には「Broadcaster(ブロードキャスター)」という名前に変更された後、商標の関係で1951年後半に「Telecaster(テレキャスター)」の名称として正式に登場しました。
テレキャスターは、エレクトリックギターの量産化を成功させた最初のソリッドボディエレクトリックギターの一つで、シンプルな構造です。
独特の音色で、Telecasterでしか出せない音色・質感があり、使っているアーティストも多いシェイプです。
この3種類から好きな形が決まれば、あとはカラーを選ぶだけです!
FenderとGibsonがそれぞれ各シェイプのオリジナルを作っています。
Fenderの下位モデル的な扱いなギターが多くラインナップされているのが、Squire というメーカー、
Gibsonの下位モデル的な扱いなギターが多くラインナップされているのが、Epiphone というメーカーです。
本物志向の方はそれらのメーカーから選ぶのも良いと思います!
が、他のメーカーも改良をしたりオリジナルのシェイプを開発していて良いギターがたくさんあるので、
あまりとらわれず大枠でそういうシェイプがあるんだな~ということを考えて、最後は直感でカラー・見た目が好きなギターを選びましょう!
島村楽器エミテラス所沢店にはエレキギターがたくさんあります!
初めてのギター選びをサポートさせていただきます!ご来店をお待ちしております!!
島村楽器エミテラス所沢店(042-903-5511)
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