こんにちは! 島村楽器エミテラス所沢店の小杉です。

SHUREの免許や申請なしで使える機種のフラッグシップのSLX-Dシリーズに、
1Uサイズで4つのトランスミッター(マイク)が使えるSLXD4Q+が仲間入りしました!

こんなお悩みございませんか？

• 音楽の演奏のセッティングの後にすぐダンスのセッティングが必要など転換が多く、ケーブルの撤収を頻繁にしなくてはならない
• 手品や大道芸などで有線だとケーブルが邪魔になってしまう
• マイクを持ちたくないのでピンマイクをつけたい
• ギターやショルダーキーボードで動き回りたい

音響をワイヤレスシステムにすることで音響さん(PAさん)の転換の負担も軽減でき、動き回れるようになることで演者さんの表現の幅も広がります!

ワイヤレスシステムにすることで音が途切れたり、音質が悪くなったりするんじゃないか…
といったご心配もあるかと思いますが、

SHURE SLXDシリーズは免許なしで使えるワイヤレスシステムの中で最も安定した接続と最高の音質です!

有線接続でも

• 劣化で断線する
• 接続場所を間違える
• ネズミがケーブルをかじっちゃう

など物理的・人為的な要因で接続が切れる可能性はありますし、

絶対にミスが許されないような大型のフェスなどでもほぼ全ての現場でワイヤレスシステムが導入されており、
ワイヤードのシステムよりも高品質なワイヤレスシステムの方が信頼されていることがわかります。

その信頼されているワイヤレスシステムの一つがSHUREのワイヤレスシステムです!

SHURE様から実機をお借りしているので、写真多めでご紹介します!

ワイヤレスマイク、使い方簡単です！

レシーバーのsyncボタンを押して、トランスミッター（マイク）の送光部をレシーバーの受光部に向けると接続が完了します。

アコギなども接続できます！

トランスミッターには、ハンドヘルドマイク型のSLXD2とTQGコネクター(ミニXLR)で接続するタイプのSLXD1があります。

SLXD1はTQGコネクターのヘッドセットのマイクやピンマイク（ラべリアマイク）を接続して、ワイヤレスで使えますし、WA305などを使えばTQGからギターで使うようなTS、1/4フォンプラグ(シールドとかの形）になっているので、アコギもエレキギターもベースもワイヤレスに出来ちゃいます！

どうやってPAに繋ぐ？

SLXD1やSLXD2などトランスミッターからの信号をレシーバーのSLXD4Q+が受け取ります。

Danteは多チャンネルのオーディオ信号をネットワークでやりとり出来る規格です。
※Danteは今回の記事では取り扱いません


裏面にミキサーに繋ぐための端子があります。

裏面を見てみましょう

背面のXLR端子からXLRケーブル（マイクケーブル）でミキサーなどPA機材に接続します。

ライブの時に安心して使える作りになっています！

バッテリーも電池も使える

SB903（SLX-D専用リチウムイオン充電池）を使えば、充電池でも使えますし、
普通の電池も使えます。

（"バッテリー"より"新品の電池"の方がライブのバタバタしているとき信頼出来ます！）

電源が抜けにくい

ネジをくるくるしてロックできるようになっています。

蓋をなくしにくくなっている

こちらはトランスミッターのSLXD2ですが、裏蓋がとれにくくなっています。

ワイヤレスシステムのご相談は島村楽器エミテラス所沢店 小杉まで！

SLXDは普段展示しておりませんが、ワイヤレスカタログを一緒にみて、お客様に適切なワイヤレスシステムをご提案させていただきます！
弊社流通倉庫に在庫がある機種も多くあり、2~3日でご自宅にお届け可能な機種も多数ございます。


お気軽にお問い合わせください！

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。

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