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こんなときどうする? ギターの弦高が高い!!

こんにちは。新三郷店エレキギター担当の千葉です。

ギターの弦高が高いと思うことはないでしょうか。

弦高が高くなると、弦の押さえ心地が固くなり。弾きづらくなります。

ただし、弦高が高くなる原因はいくつかあり、それらが複合している場合がほとんどです。

弦高が高くなる主な原因をいくつかご紹介します。

原因

もともとそういうギター

ギターの中には、音の鳴りをよくするため、意図的に弦高を高くしているものもあります。中古のギターの場合、前の持ち主が高くしていることもあります。

[対策1] そういうギターを避ける

弦を押さえない状態で、14フレットあたりの弦とフレットの高さを測ります。3mm以上あると高めなので、避けます。

[対策2] 弦高を下げる

エレキのような弦高調整のできるものは付属のレンチなどを使って弦高を下げられます。アコースティックギターはサドルを削るか、高さの低いものに替えます。

エレキの弦高調整方法はこちら↓

https://www.shimamura.co.jp/shop/shinmisato/guitar-bass-ukulele/20210608/5028

ネックが順反り

弦の張力や湿度の変化により、ネックがトップ面方向に反っています。結果、ネックの反りの中心あたりで弦高が高くなります。

見分け方

1フレットと最終フレットを押さえた状態で、そのちょうど真ん中あたりの弦の浮きを見ます。はがき1枚以上入りそうな隙間なら、順反りです。

[対策] トラスロッドで矯正する

ヘッドとネックの境目か、ネックのボディ側の端にあるトラスロッドを、時計回りに回します(締める)。そうすると、逆方向に曲がり、反りが修正されます。

トップ浮き

弦の張力や湿度の変化などで、トップ面が浮いてきます。ブリッジごと弦高が高くなります。

見分け方

実際に触ってみて、盛り上がっているようならトップ浮きです。ネックが反っていなくて、ブリッジも変に高さのあるものでもないのに弦高が高い場合もトップ浮きの可能性があります。

[対策1] トップを矯正する

熱と圧力を加えて形を修正します。確実にトップ浮きが修正されますが、木材に癖がついている場合は再発します。

[対策2] トップ以外の部分でカバーする

ナットやフレットやサドルやブリッジを調整して弦高を下げます。

[対策3] 弦を緩める

弾き終わったら、弦を緩めます。ただし、ネックが変形しやすくなる可能性もあります。

アコースティックギターで可能な限り弦高を一定に保ちたい場合

ギターというのは、それほど完璧でも厳密でもない楽器です。

ほとんどのギターは木材でできています。木材は伐採された後も、温度や湿度やかかる力によって変形を続けます。

仮に、完璧に調整したとしても、演奏するときには状態が変わっているということも起こります。それは木材で作られたギターの宿命です。

とはいえ、弦高が極端に変わると弾きづらいのは確かです。

そういう時は、何種類かの高さのサドルを用意し、その時のギターの状態に合わせて交換することをお勧めします。

トップが膨らんで弦高が高くなったら、低いサドルに替え、演奏時の弦高が変わりすぎないようにします。

島村楽器では、トップ浮きの修正や、サドルの作成なども承っています。

店舗でお預かりし、リペア専門の部署にて調整をいたします。

修理・調整の詳細はこちら↓

https://www.shimamura.co.jp/shop/shinmisato/guitar-bass-ukulele/20170613/47

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