現代のギターフレーズをコピーする際に、切って離せない技術は『カッティング』です!
録音してみると、なんかカッコよくならないなあ・・・と感じる方も多いと思います。
自分ではわからない原因を、レッスンで解決してみませんか?
カッティングとは?
カッティングとは、ミュートとブラッシングを用いて、リズミカルに演奏する技術です。
カッティングの面白いところは、奏者によってアクセントやミュートの使い方が異なり、その音色は十人十色です。
カッティングの使われている楽曲
CHIC『Le Freak』
カッティングの代表曲ではないでしょうか。ギタリストは、カッティングの名手であるNile Rogersです。
とあるインタビューで答えていて興味深かったのは、レコーディングでは一定の強さで弾き、ライブでは強弱をつけて演奏するそうです。
山下達郎『SPARKLE』
イントロのカッティングが特徴的な、シティポップの代表曲。ギタリストは、山下達郎本人です。
ライブでは、このフレーズを弾きながら歌っており、もはや超人です。
Suchmos『STAY TUNE』
現代のシティポップの代表曲。ギタリストは、藤井風やVaundyのサポートギタリストも務めているTAIKINGです。
強調しすぎず、だけども確かに存在しているフレーズは妙技です。カッティング入門としておすすめです。
ずっと真夜中でいいのに。『ミラーチューン』
J-POPでチャートを席巻するずっと真夜中でいいのに。の代表曲。ギタリストは、菰口雄矢です。
ダブルストップを使用していたり、ミュートの技術が高度なことから、カッティング中上級者向けです。
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