![こんにちは。新三郷店エレキギター担当の千葉です。 今回は、エレキギターの始め方をご紹介します。 **エレキギターとは ドラムなどの大きな音の楽器と対等に渡り合えるような音量を稼ぐため、アンプに繋げられるようにしたギターです。元々は、音量を稼ぐためだけの物でしたが、現在では、エレキギターでしか出せない […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/shinmisato/wp-content/uploads/sites/179/2020/08/20200820-img_24062.jpg)
こんにちは。新三郷店エレキギター担当の千葉です。
今回は、エレキギターの始め方をご紹介します。
エレキギターとは
ドラムなどの大きな音の楽器と対等に渡り合えるような音量を稼ぐため、アンプに繋げられるようにしたギターです。元々は、音量を稼ぐためだけの物でしたが、現在では、エレキギターでしか出せない音色を得るために使われます。
最低限必要なもの
⓵エレキギター本体
エレキギターを弾くには、エレキギターが必要です。音はアンプで変わるので、ギター本体は見た目や持ちやすさで選んで問題ありません。一般的には、値段が高いほど弾きやすくなります。弾きやすいと、練習しやすくなり、上達しやすくなります。
⓶アンプ
ギターの音を増幅する装置です。ゲーム機に例えると、アンプがゲーム機本体、ギターはコントローラーに相当します。どんなギターを繋いでも、アンプさえよければいい音になります。
⓷シールド
ギターとアンプを繋ぐケーブルです。家で使う場合は3メートルくらいがちょうどいいです。ステージやスタジオで使う場合は5メートル以上あったほうがいいです。長さは短い方が、音質の劣化もノイズも少なくなります。値段が上がると、音質の劣化やノイズが少なくなり、頑丈にもなります。
無くても弾けないことはないが あったほうがいいもの
⓵ピック
弦を弾く道具です。形や厚さ、素材で音が変わります。一枚110円程度からありますが、案外奥が深いです。
⓶チューナー
弦の音を合わせる(チューニングする)道具です。ギターの弦は音がズレやすいので、こまめに音合わせをする必要があります。絶対音感が無い場合は、あったほうが無難です。
⓷エフェクター
音のバリエーションを増やす道具です。使わないギタリストのほうが稀です。
⓸ストラップ
肩にかけるための道具です。座って弾く場合も、ギターを安定させる効果があります。
⓹ストラップロック
ストラップが意図せずに外れてギターが落下するのを防止します。ギターが落下すると、ほぼ確実にネックが折れます。高い確率で心も折れます。ネック折れの修理費用は少なくとも7万円はかかります。
練習する
弾き方を練習します。教則本だけでも結構弾けるようになりますが、レッスンを受けるのが最も早くて確実です。
島村楽器ららぽーと新三郷店ではギターのレッスンも行っています。
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