![*初心者必見!ウクレレの選び方教えます‼ 「[!!ウクレレなら自分にもできるかも!!]!マンションやアパートでも[!!音の心配がいらなそう!!]!」]]でも・・・「[!!どうやって選ぶのか分からない・・・・!!]」「[!!続くか心配・・・!!]」「[!!弾けないのに試奏なんて・・・!!]」なんて声も […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/seisekisakuragaoka/wp-content/uploads/sites/200/2021/03/20210323-a415c42962195836489de1db01cb2e36.jpg)
初心者必見!ウクレレの選び方教えます‼
「ウクレレなら自分にもできるかも!マンションやアパートでも音の心配がいらなそう!」
でも・・・「どうやって選ぶのか分からない・・・・」「続くか心配・・・」「弾けないのに試奏なんて・・・」なんて声も良く聞きます。そんな時は勇気をもってスタッフにお声掛けください!
優しく丁寧にあなたに合ったウクレレ探しをお手伝いします!
ウクレレ(ボディ)の大きさ・形の違い
ソプラノ
小さめサイズのウクレレ。
もっともウクレレらしいコロコロとした音色が特徴。
ジャカジャカとコード弾きに最適!
コンサート
中サイズのウクレレ。
ソプラノサイズより一回りボディが大きくなるので音量が大きくなり、さらにネックが長くなるので音域が広くなりソロウクレレに最適!
テナー
大きめサイズのウクレレ。
ギターを弾き慣れてる方や体の大きい方に最適!
迫力のあるサウンドが楽しめ、実はハワイではもっともスタンダードなサイズのウクレレ。
大きさの比較
木材による音色の違い
ウクレレは使用される木材の種類によって音色の変化がとても分かりやすい!
ハワイアンコア
ウクレレ自体が伝統的に「神が宿る樹」と呼ばれるハワイアンコアで作られてきたこともあり、ウクレレに使われる材として最も人気の高い木材です。
この木、マメ科アカシアの一種で、ハワイ諸島の固有種なのですが、ハワイ産以外のアカシアも「コア」と呼ばれるようになった為「ハワイアンコア」と呼んで区別しています。
音色の特徴
歯切れがよく、明るく軽快な「ウクレレらしい」音色です。
特にソプラノサイズ~コンサートサイズではポンポンと音が歯切れよく前に出てとても気持ちがいいですし、テナーサイズなど大きめのウクレレでも音が埋もれにくく存在感のある音。
硬い割には比重の軽い材であるハワイアンコアの特色をよく反映している印象です。
マホガニー
ギター等でも使用されることが多い木材です。
木質は柔らかく、音も温かみがあり伸びのある音色が特徴です。
本来の「マホガニー」と呼ばれる樹はワシントン条約の元厳しく管理されている希少種で高価なのですが、特長が近い代替材を「マホガニー」と呼称している場合もあります。
こちらは非常にコストパフォーマンスが高く、低コストでハイスペックをご希望される方にもおすすめです。
音色の特徴
明るい音色が特色のハワイアンコアとは違い、マホガニー材は暖かみのある、角の丸いマイルドで落ち着いたサウンドです。
落ち着いたサウンドが欲しい場合はマホガニーのウクレレが気に入ると思います。
アカシアコア
ハワイアンコアが「ハワイ諸島のアカシア(の固有種)」なのに対して、アカシアコアは「ハワイ諸島以外のアカシア」を指します。
ハワイアンコアは高価なので代替材としてアカシアコアが使われることが多くあります。
音色の特徴
ハワイアンコアとは違い可愛い音と甘めのサウンドです。
マンゴー
淡黄色、薄茶色で、材質は柔らかく、ほとんどの部分に色むらなどがあり、杢目の個体差がよく出る材質です。
音色の特徴
コアやマホガニーより柔らかい音色で、丸い甘い音色で落ち着いた印象があります。
弦の素材と特徴
ウクレレの弦は、
- ナイロン弦
- フロロカーボン弦
- ナイルガット弦
の大きく3つに分けることができます。
その他メーカー独自の素材もありますが、ここでは3種類の弦の特徴をご説明いたします!
ナイロン弦
特徴
一般的によく使われるのが「ナイロン弦」。
押さえやすいのが特徴で、初心者の方はまずこの弦からスタートすることがほとんどです。
音はクリアというより、やわらかい感じの音がでます。
さらにクリアタイプとブラックタイプがあり、一般的にクリアタイプは素直な柔らかめな音、ブラックはクリアタイプの弦より低音が出やすくメリハリのある音が特徴。
フロロカーボン弦
特徴
フロロカーボン弦とは、釣り糸と同じ素材でできた弦でプロもよく使っています。
ナイロン弦より硬く伸びにくいのが特徴。
細めなので押さえやすく音量もよく出ます。
つややかな高音を出したい方におすすめの弦と言えるでしょう。
これもクリアタイプと黒色や褐色の色がついたタイプがあり、クリアタイプはクリーンなヌケのある音、色がついたタイプはちょっと太めの音が出る弦が多いという違いがあります。
ナイルガット弦
特徴
人工的にガット弦に近い音が出るように作られた弦です。
ガット弦とは、羊など動物の腸から作られた弦のこと。
ただガット弦は耐性があまりなく温度変化に弱いことが難点。その点ナイルガット弦は強度があり、温度変化にも強いという利点があります。
ガット弦ではよくある音の不安定さもなく、音質もよいと評判の弦です。
価格別の違い・特徴
※あくまで目安です!
低価格帯(~1万円台)
ウクレレは数千円程度から購入できます。主に中国やアジアの工場で量産しているものが多く、細部までしっかり作りこまれているということはあまりありません。
音の響きや弾き易さは期待できませんが気軽に外に持っていけますし、小さなお子様用としてはちょうど良いと思います。
中価格帯(2万円~5万円台)
ウクレレはこのくらいの価格帯から日本国内で生産されたものを購入することができます。
メーカーとしては「Famous(フェイマス)」が特に有名です。
また単板(一枚板)をトップ材に使用したものも多く、中にはオール単板のものもあります。そのため低価格帯のものに比べると音の響きも良くなります。
高価格帯(10万円~)
この価格帯ではハワイアンコアなど貴重かつ品質の良い木材を使用し、手作業でしっかりと作りこまれたものが多く、ウクレレ愛好家だけでなく初心者の人にも弾き易く頑丈で長持ちする楽器を購入することができます。
メーカーとしてはハワイの「KAMAKA(カマカ)」が特に有名です。また日本には「Seilen(セイレン)」など個人製作家の作る品質の良いウクレレが多くあります。
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担当 | 柴田 |
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