【コラム】神保のギター&ベース工房~アコースティックギター・エレキギター・エレキベースの名称編~

えきマチ1丁目佐世保店

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2020年03月27日

皆さんこんにちは!]]ギター弾きの神保です!]]久しぶりの登場となりました。]]弦交換はされていますか?これからギターやベースを始めようと思っていらっしゃる方も是非弦交換をしてみましょう。ご自身の楽器に愛着がさらに湧くこと間違いなしです♪]]今回はアコースティックギターの各部の名称についてご紹介いた […]

皆さんこんにちは!
ギター弾きの神保です!
久しぶりの登場となりました。
弦交換はされていますか?これからギターやベースを始めようと思っていらっしゃる方も是非弦交換をしてみましょう。ご自身の楽器に愛着がさらに湧くこと間違いなしです♪
今回はアコースティックギターの各部の名称についてご紹介いたします!

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ギターの各部名称を覚えましょう!~アコギ編~

今回はアコースティックギターの各部名称をご紹介いたします。
アコースティックギターには大きく分けて「ヘッド」、「ネック」、「ボディ」の3つに分けることが出来ます。
次に詳しくご紹介していきます!

ヘッド

ギターの上端にある板状の部分。
6個のペグが取り付けられ、各弦が固定されています。


ペグ

ヘッドに弦を固定し、チューニングを行う部品。
弦が巻きつけられているシャフト部を「ストリングポスト」と言います。


ナット

ネックとヘッドの間の弦の下に敷かれた部品。
各弦の位置・高さを決め、弦の振動をネックに伝えます。


ネック

ボディーから突き出した細長い部分。


フレット

指板に打ち込まれた金属部品。
ここに弦を押さえつけることによって、弦の振動する部分の長さを変え、様々な高さの音を出すことができます。ヘッド側から順に第1フレット・第2フレット・・・と呼び、半音刻みで並んでいます。


ボディー

弦の振動に共鳴し、振動を空気に伝える共鳴胴。
表面・裏面・側面の板をそれぞれ「表板(おもていた)」・「裏板(うらいた)」・「側板(がわいた)」または「トップ」・「バック」・「サイド」と言います。


サウンドホール

ボディーの表板に開けられた丸い穴。
ボディー内で生じた音がここから外に出ます。


ブリッジ

ボディーに弦を固定している部位。
ボディーを貫通する穴が開けられていて、そこに弦を挿入し、ブリッジピンで固定します。


サドルとブリッジピン

サドルはブリッジ上に立てられた板状の部品です。
各弦の高さを決め、弦の振動をボディーに伝えます。サドルの位置からナットまでの長さを「弦長」と言います。
ブリッジピンは弦をブリッジに固定するためのピンです。
ボディー内部でボールエンドを引っ掛けて固定します。

最後に

今回はアコースティックギターの各部の名称について紹介していきましたがいかかでしたでしょうか?
今回紹介した以外にもたくさんの名称があります。すべて覚えるのは大変ですが、一つ一つゆっくり覚えていきましょう。名称を覚えておくことで、「牛骨のサドルってなんだ?」など、部品交換のときに覚えておくと役立ちます。次回はエレキギターの各部の名称をご紹介いたしますのでお楽しみに!


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