<Violin> Vaclav Pikrt, Czech Republic – Prague, 2015, Model; Guarneri del Gesu 1735 “Ex.Plowden” ヴァイオリン ヴァークラフ・ピクルト

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2023年07月24日

ヴァークラフ・ピクルトVaclav Pikrt

ヴァークラフ・ピクルトVaclav Pikrt

<Description>
-Body Length: 355mm
-Upper Bouts: 165mm
-Middle Bouts: 113mm
-Lower Bouts: 207mm
-Certificate: Vaclav Pikrt
-JAN: 2370000233431
*こちらの作品は国内のユーザー様からの買取品になります。

¥1,430,000税込

ヴァークラフ・ピクルトVaclav Pikrt

ヴァークラフ・ピクルトVaclav Pikrt

1986年チェコ:プルシーブラム生まれ。
7歳より地元のアカデミーで音楽教育を受けて育つ。14歳で市内の職業専門学校にて木工大工の訓練を始める。それと同時期に、Rostislav Antonの元で古楽器の製作を手伝い始めた。18歳でチェコ:Luby(ルビー)にあるバイオリン製作学校へ入学。2008年、プラハの巨匠:Jan Spidlen(ヤン・シュピードレン)にその才能を認められ、唯一の弟子として楽器製作・修理修復のアシスタントとして働くことを許される。2015年11月、難関の試験に見事合格し、チェコ弦楽器協会のメンバーの一員として29歳の若さで正式に入会。現在、シュピードレン氏の工房で優秀な片腕として働きながら、プラハ郊外の自宅兼アトリエでも製作を行っている。ヤン・シュピードレン氏の父:Premysl O. Spidlen(プレミシール・O・シュピードレン)氏の道具を使用し、年2,3本の製作を行っている。

<受賞歴>
2017年 第5回プラハ国際ヴァイオリン製作コンペティション 第2位&音響部門金賞受賞、"The Best CZECH PARTICIPANT"受賞。

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