島村楽器と葉加瀬太郎氏とのコラボレーションモデルがリニューアル後初入荷です。
日本を代表するヴァイオリニスト:葉加瀬太郎が、これからヴァイオリンをはじめる方に徹底的に寄り添ったバイオリンセットを実現。
バイオリン本体の木材の選定・板の厚み・ネックの太さから、付属の弓・弦・肩当て・松脂に至るまで、自らセレクトし、完全監修しました。
Antonio Tarontino HT-200 特徴
葉加瀬太郎氏より「ビギナーでも鳴らし易く響きが良いものを」というリクエストに応えるため、響板の厚みをマイスター茂木の指導の下、ハンドメイドで様々なポイントを薄くしたり、厚めに残したり・・・と、専門的な見識のもと細かく削って仕上げています。
裏板の虎杢は、葉加瀬太郎さん所有のオールドバイオリン、名器Giuseppe Antonio Rocca 1843年「ex.Sigerman」同様に、上向きのV字に組み合わせて製作。
初心者にもやさしい全弦ファインチューナー付きテールピースを採用
エンドピン下に押された「t*」の焼印は葉加瀬太郎シグネイチャーモデルの証。
バイオリン本体には「オリジナルラベル」も入れられています。
バイオリンセットAntonio Tarontino(アントニオ・タロンティーノ)HT-200
弓:当セット用オリジナル国産弓
肩当て:KUN BRAVO
松脂:ベルナルデル
ケース:東洋製当セットオリジナルモデル
¥220,000税込
試奏等ご希望の方はお気軽に担当スタッフまでお申し付けください。
弦楽器担当スタッフ:扇谷(おおぎや)
学生の時にアマチュアオーケストラ部に入部してクラシックの魅力に目覚め、4年間ヴァイオリンにはまったのち楽器の楽しさを伝える仕事がしたくて島村楽器に入社しました。現在島村楽器札幌クラシック店店長にして弦楽器商品担当兼務
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