Mario Gadda, Italy – Mantova, 1980 – 1990 ヴァイオリン マリオ・ガダ

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2025年04月07日

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Discription - 商品情報

マリオ・ガダMario Gadda

マリオ・ガダMario Gadda

<Description>
-Body Length: 356mm
-Upper Bouts: 168mm
-Middle Bouts: 113mm
-Lower Bouts: 204mm
-Certificate: Mario Gadda
-JAN: 2370000672599

マントヴァ派の巨匠:マリオ・ガダが1980年代に製作。裏板に強烈な個性を放つ1枚板のポプラ材を採用した、非常に稀少な作品となっております。

太く厚みのある音質に加えて、粘り気の強さを感じる弾き心地。明るいトーンも兼ね備えたソリスト向けの仕上がりになっており、コンクール向けとしてもお薦めさせて頂きます。


※本品は、都内有名オーケストラ奏者からお預かりしている「委託販売品」のため、札幌クラシック店限定展示商品となっております。(全国の島村楽器での試奏は承れません。予めご了承下さい。)

¥4,950,000税込

Maker’s Profile - 製作家プロフィール

マリオ・ガダMario Gadda

マリオ・ガダMario Gadda

1931年生 – 2007年没。

Stefano scarampella(ステファノ・スカランペラ)、 父:Gaetano Gadda(ガエタノ・ガダ)と続くマントヴァ派の系譜を継承した現代巨匠です。

彼は楽器製作だけでなくビジネスの商才も発揮し、弟子や下請けをうまく使い分けながら多くの作品を残しています。

Contact - お問い合わせ

Naoaki Ogiya扇谷真明

Naoaki Ogiya扇谷真明

島村楽器 札幌クラシック店マネージャー。
大学時代に学生オーケストラに入部。クラシックの魅力に目覚めて以来、ヴァイオリン演奏に打ち込む日々を送る。
海外出張ではイタリア・クレモナを現地視察し、弦楽器の見識と目利きを学び、現地製作者たちと交流を深めたほか、Andrea Schudtz(アンドレア・シュッツ)、Sandrine Raffin(サンドリーヌ・ラファン)を札幌に招聘した実績を持つ。
最近は、J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パルティータに挑戦中。
愛用のヴァイオリンはDaniele Tonarelli(ダニエレ・トナレッリ)2016年作。

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