「サックス、トランペットの自宅練習に」管楽器の自宅練習向け防音室の選び方

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2024年07月13日

サックスやトランペットなど音量の大きな管楽器の自宅練習にお勧めの防音室を紹介します!ポイントは2つ ・遮音性能が高い・・・高遮音性能の「Dr-40」 ・サイズがコンパクト・・・練習に必要なサイズ「1.2畳」「1.5畳」 CONTENTSサックス、トランペットの防音室におすすめの性能「Dr-40」の理 […]

サックスやトランペットなど音量の大きな管楽器の自宅練習にお勧めの防音室を紹介します!ポイントは2つ

・遮音性能が高い・・・高遮音性能の「Dr-40」

・サイズがコンパクト・・・練習に必要なサイズ「1.2畳」「1.5畳」

サックス、トランペットの防音室におすすめの性能「Dr-40」の理由

他の楽器と比較して音量の大きいサックスやトランペット。一般的に約100㏈の音量があります。(ピアノは約90㏈くらい)。例えば100㏈の音をDr-40の防音室で使用すると、防音室の外には60㏈程度。テレビや話し声など日常の生活音と同じ位にすることができ、隣の家には迷惑をかけない程度に抑えることができます。もしDr-35の防音室なら65㏈位になり、まだ生活音よりは大きい音が残るので、防音室を使うなら、生活音レベルまで減少できるDr-40がお勧めです。(500㎐の音域の場合)※音量には個人差があります。ご了承ください。

サックス、トランペットの防音室で、1.2畳や1.5畳が人気の理由

【演奏に必要、且つ響きすぎない室内のスペース】・・・・・サックスやトランペットは演奏上は省スペースでも可能ですが、響きの強い楽器ですので、室内の響きに余裕を持たせるためには1.5畳以上あると、より快適な空間になります。

【小さいサイズが人気の理由】・・・・・サイズが小さいほど価格がリーズナブルになることと、設置する部屋自体も広く残すことができます。防音室は練習に必要な最低限の広さにして、お部屋を有効に広く使いたい方に小さいサイズが人気です。

【書斎、ワークスペースとして人気の1.5畳】・・・・・コロナ禍以降、「防音室を設置するなら、楽器練習だけでなくワークスペースにも使いたい」という方が非常に多く、机やワーキングチェアのスペース感から1.5畳が人気です。

サックス、トランペットでの練習に「思い切り音を出せる環境」が必要な理由

  • ・レッスンや演奏会と同じように音を出せる環境で練習すること
  • ・思い切り演奏できる気持ちよさを感じること→モチベーションの維持、向上
  • ・正しい身体の使い方や筋肉が身につくこと
  • ・音の通りが良くなること
  • ・音量の強弱、表現の幅が身につくこと

正しい身体の使い方を身に付けるために、思い切り音の出せる環境での練習の場合、演奏に必要な筋肉(特に口や頬など)を育てるトレーニングになります。また、アンブシュアのコントロールも感覚が掴みやすく、音も安定します。

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店舗島村楽器コクーンシティさいたま新都心店
住所埼玉県さいたま市大宮区吉敷町4丁目263-1コクーンシティ コクーン2 3F
営業時間10:00~21:00
電話番号048-640-7570

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