【初心者必見】アコースティックギターの選び方｜島村楽器コクーンシティさいたま新都心店

【初心者必見】アコースティックギターの選び方

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2025年07月16日

はじめてのアコースティックギター、どう選んだら良いか悩みますよね。。。
ご安心ください♪アコギの選び方をレクチャーいたします！

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アコギには、フォークタイプとドレッドノートタイプと呼ばれる形があります。
実際に店頭で抱えてみてサイズの違いをぜひ体感してください！

フォークタイプ

ドレッドノート

フォークタイプ	くびれが深く、初めての方でも抱えやすい少し小ぶりなサイズ。小柄の方や女性の方におすすめ。指弾きやアルペジオなどの演奏にぴったり。
ドレッドノート	くびれが浅い分、ボディ全体で音を奏でてくれる。パワフルな音になります。コードでかき鳴らしたい方におすすめ。

自分にとって好きな音や弾き心地があるので、ぜひ確かめてみてください！

ギターの木材には、「単板」と「合板」があります。
アコースティックギターはトップ（表板）、サイド（横板）、バック（裏板）で構成されており、単板になると価格が上がります。

単板	一枚板を使用したものを指し、板がよく振動し音が響きます。オール単板と呼ばれるギターが一般的に良いギターとされます。コストがかかるため、お値段は上がります。
合板	板を薄く重ね合わせたもの。ベニヤ板。板があまり振動せず、落ち着いた響きになります。低価格帯のギターに多く使用されます。楽器本体は丈夫になります。

スプルース

シダー

スプルース	アコースティックギターの木材といえば、スプルースといっても過言ではないくらい定番の木材。やや硬めで落ち着いたサウンド。
シダー	見た目は赤みがかっており、スプルースと比べると柔らかく甘めなサウンド。

ローズウッド

マホガニー

ローズウッド	アコースティックギターではサイド、バックを始め、指板、ブリッジ等によく使われる木材です。低音～高音まで音のバランスが非常に良く、オールマイティなギターです。
マホガニー	サイド、バックで多く使用される木材。家具などにも使用されています。中音域がよく出る、あたたかみのあるサウンドとなっています。