【モニターヘッドホン】 SONY / MDR-M1ST入荷しました!MDR-CD900STの現代版的な新たなモニターヘッドホンです

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2020年10月13日
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![*プロ仕様のスタジオモニターヘッドホン! |*メーカー|*型名|*税込価格| |SONY|MDR-M1ST|[!¥34,650!]| ***おすすめポイント 「MDR-M1ST」は、可聴帯域を超えるハイレゾの音域に対応する業務用モニターヘッドホンです。]]同社独自開発のドライバーユニットを新採用し高 […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/saga/wp-content/uploads/sites/71/2020/09/20200925-20190821-p_20190821_164616_vhdr_auto.jpg)
プロ仕様のスタジオモニターヘッドホン!
メーカー | 型名 | 税込価格 |
---|---|---|
SONY | MDR-M1ST | ¥34,650 |
おすすめポイント
「MDR-M1ST」は、可聴帯域を超えるハイレゾの音域に対応する業務用モニターヘッドホンです。
同社独自開発のドライバーユニットを新採用し高い解像度を実現。ハイレゾがもつ情報を正確に再現することで楽器の配置、音の響く空気感といった演奏空間全体を捉えます。
また、体を動かしたときにおこるノイズを低減するためジョイント部にシリコンリング搭載。断線時やミニプラグ対応するためにケーブル交換が行えるケーブル着脱式の採用など、「MDR-CD900ST」のユーザーに要望の多かった仕様に変更されております。
聴いてみた感想
MDR-CD900STと比較すると低域がより出るようになっており、高域もMDR-CD900ST特有の刺さる感じは無く、とても聞きやすく大人しい印象です。かといってこもって聴こえるわけでは無く、むしろより空気感などが感じられ、低域から高域までレンジが広くなったことにより、見通しがとても良くなったような印象です。解像度も上がっており、よりひとつひとつの音が把握しやすくなっています。また、音場も広く、耳のすぐ近くで楽器がなっているような感じのMDR-CD900STと比較すると奥行き感があるように感じました。
レンジが広く、解像度が高く、音場が広い。MDR-CD900STの苦手なところを克服し、より現代的なモニターヘッドホンとしてとても使いやすいヘッドホンだと思いました。
詳細
型名 | MDR-M1ST |
形式 | 密閉ダイナミック型 |
ドライバーユニット | 40mm、ドーム型(CCAWボイスコイル) |
最大入力 | 1500mW(IEC) |
インピーダンス | 24Ω (1kHzにて) |
音圧感度 | 103dB/mW |
再生周波数帯域 | 5~80,000Hz(JEITA) |
コード長 | 約2.5m |
質量 | 約215g(ケーブル含まず) |
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