【ピアノ】ピアノ選びは”来店予約”が便利です

イオンモール佐賀大和店

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2019年04月24日

**じっくりゆっくり。店舗スタッフがピアノ選びのお手伝いをいたします。 佐賀店には電子ピアノ(ステージピアノ含む)と新品/中古アコースティックピアノを多数展示しております。 週末土日は大変混み合いましてご迷惑をおかけしており申し訳ございません。 比較的静かな雰囲気の中で、ごゆっくりとお気に入りの1台 […]

じっくりゆっくり。店舗スタッフがピアノ選びのお手伝いをいたします。

佐賀店には電子ピアノ(ステージピアノ含む)と新品/中古アコースティックピアノを多数展示しております。

週末土日は大変混み合いましてご迷惑をおかけしており申し訳ございません。

比較的静かな雰囲気の中で、ごゆっくりとお気に入りの1台をじっくりゆっくりとお選びいただける『平日ご来店』、さらに『来店ご予約』も是非ご利用ください。スタッフがお客様のピアノ選びのお手伝いをさせていただきます。

ご来店日時が決まられましたらお気軽にご連絡ください。

ご予約・お問い合わせ

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電子ピアノ5メーカーを実際に触って比べることが出来ます。

当店ではYAMAHA、KAWAI、Roland、CASIO、KORGの5メーカーの電子ピアノを常時取り揃えております。レッスンの練習用におすすめのピアノからデザイン性・インテリア性の高いピアノまで幅広くご覧頂けます。ヤマハ・カワイ・ローランド・カシオより、島村楽器限定コラボレーションモデルもご覧いただけます♪

選び方が分からなくても大丈夫!わたしたちがどんなお悩みにもお応え致します♪

・「10万円台のピアノと20万円台のピアノの差って?」
・「レッスンの練習がしっかり出来るピアノはどれ?」
・「子どもがいつまでピアノを続けるか不安・・・」

などなど、ピアノにまつわる疑問や不安は人それぞれお持ちだと思います。
どんな事でもご相談下さい!皆様1人1人に合ったピアノをご提案させて頂きます!

案内項目

ご覧になりたい項目を以下よりお選びください!

ピアノの選び方ガイド ●電子ピアノ選びで大切なこと
●“良い電子ピアノ”ってどんなピアノ?~鍵盤・音源・スピーカー~
●価格帯に関して
●佐賀店で展示中の電子ピアノ一覧
※別ページが開きます
よくあるご質問 ●「どのメーカーが1番良いのですか?」
●「鍵盤のタッチが電子ピアノは良くないと聞くけど、実際どう?」

●「電子ピアノってどれくらいのスペースがあれば置けるの?消音対策は?」

電子ピアノ選びで大切なこと

電子ピアノと一口に言っても、メーカーも価格帯も様々で、「結局どんなものを選べばいいか、わからない!!」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?そんな皆様に、是非電子ピアノを選ぶ際に注目して頂きたいポイントをお話致します!

ピアノはそもそも“表現”をする楽器という事を忘れないでください!

ピアノという楽器は、鍵盤をたたくとその奥にあるハンマーが弦を打って、その音が楽器全体に響いて音が作られる楽器です。
優しく鍵盤をたたけば、ふんわり柔らかな優しい音が出ます。反対に、強くたたけば鋭く力強い音が出ます。
ピアノを弾くという事は、単に楽譜に並んだ音を鳴らすという事ではなく、指先でいろんな音を弾き分けて表情豊かに音楽を創り上げていくという事です。
実際にレッスンでは、小さなお子様でも「この部分は小さく優しく弾いてみようね」などと、表現を付ける練習が必ずあります。

つまり、ご自宅でしっかりピアノの練習をしようと思うと、そのピアノが“表現力のあるピアノかどうか”に注目する事がとっても大切です。

表現力のある良い電子ピアノってどんなピアノ?

電子ピアノには、アップライトピアノやグランドピアノ(いわゆる“生”ピアノ)と違って、基本的にはアクションやハンマー、弦はなく、鍵盤を押すとセンサーが反応して、スピーカーから音が出るという仕組みになっています。
そのため、電子ピアノの表現力を左右する要素は以下の3つだと考えます!

電子ピアノの表現力の要素その1~鍵盤~

電子ピアノの表現力を左右する要素の1つは【鍵盤】です!
ピアノの鍵盤は木製ですが、電子ピアノの場合、(1)樹脂で出来た鍵盤が搭載されているモデルと、(2)木製鍵盤が搭載されているモデルの、大きく分けると2パターンが存在します。
もし、レッスンの練習用として電子ピアノをお探しの場合は、ぜひ木製鍵盤のモデルをおすすめします。「木製鍵盤=表現力の高いピアノ!」という事ではありませんが、やはり木製鍵盤の方が弾いた時に指先に伝わる感触が、よりグランドピアノやアップライトピアノに近いです。
その微妙な感触を感じ取ることで、優しい音の表現の練習がぐっとしやすくなります。


電子ピアノの表現力の要素その2~スピーカー~

電子ピアノの表現力を左右する要素の2つめは【スピーカー】です!
スピーカーは目には見えない分かりづらい部分ですが、実はとってもとっても大事な要素です!
上述したように、鍵盤が木製鍵盤=表現力が高いピアノ!という訳ではありません。そのピアノに搭載されているスピーカーによって、表現力の幅の広さは大きく左右されます。
電子ピアノのスピーカーは2スピーカー搭載モデルから、多いものだと8スピーカー搭載しているモデルまで、メーカーによっても価格帯によっても様々です。
スピーカーが多くなると、強弱表現がぐっと付けやすくなります。つまり、優しい音から鋭い音まで、表現できる幅がぐんと広くなるという事です!
もしレッスンの練習用で電子ピアノをお探しの場合は、4スピーカー以上搭載されているモデルがおすすめです。

表現をつけて楽しくピアノを弾くためにも、4スピーカー以上搭載モデルをおすすめします。

電子ピアノの表現力の要素その3~音源~

電子ピアノの表現力を左右する要素の最後3つめは【音源】です!
電子ピアノも年々進化を遂げており、その音もまるで生ピアノのような響きをもったものに変わってきています。
音の減衰のスピードがリアルで、硬い音・柔らかい音まで細かく表現できようになっている最新の音源を搭載したモデルをお選びください!
メーカーによって、音色の特徴に違いがあるので、ここは好みも影響するかと思います。じっくり聴き比べて頂くのも良いと思います!

鍵盤・スピーカー・音源の3つのバランスが取れた表現力のあるモデルがおすすめ!

鍵盤・スピーカー・音源の3要素は、表現力の広さを決める大きなポイントになっている事が伝わりましたでしょうか…?
電子ピアノを選ばれる際はぜひ、上記3点に注目をし、弾き比べを是非してみてください!

「自分でわかる気がしない・・・」という方は、ぜひスタッフまでお気軽にお声がけください!

電子ピアノの価格帯について

電子ピアノをいざ選ぼう!と思ったときに、やはり気になるのは価格ではないでしょうか?
電子ピアノはお求めやすいモデルで5万円前後~ハイエンドモデルになると90万円台まで、ものすごく幅が広いです。
では、さきほどお話をした表現力のあるピアノは一体どのぐらいなのでしょうか?

レッスンの練習用ピアノで人気が高い価格帯は20万円台~30万円台です。

レッスン練習用の電子ピアノをお探しの方に、よくお問い合わせを頂くのは20万円台~30万円台のピアノです。
と言うのも、木製鍵盤かつ4スピーカー以上かつ最新音源のモデルとなると、おおよそ20万円台クラスからとなります。
習い始めてまもない頃は、まだそれほどピアノに本格的に触る機会も少ないから、とりあえずキーボードで・・・とお考えの方や先生もいらっしゃいます。
ですが、お子様の耳の成長のスピードは著しく、まだ幼い間に成長のピークを迎えます。
そのわずかな貴重な時間を、より良い響きのするピアノで過ごすかどうかが、お子様のピアノに対する興味を大きく左右します。
ぜひ、より良い練習環境でピアノに親しんで頂きたいと思います。

よくあるご質問

電子ピアノをご検討中の方より、よく頂くご質問とそのお答えをまとめてみました!
ぜひご参考にして頂ければと思います。

よくあるご質問 その1 「どのメーカーが1番良いのですか?」

★このメーカーが1番!というのは、特にありません!

今は各メーカーより本当に素晴らしい電子ピアノがたくさん発売されています。
わたしたちも全メーカーのピアノを日々弾き比べたり、勉強をしておりますが、「このメーカーが1番良い!」と絞るのは非常に難しいです。
また、同じメーカーであっても、価格帯やシリーズによって性能も様々です。
大切なのはデザインやメーカーで絞らずに、そのピアノがどれくらい表現力のあるピアノなのかをじっくり見て選ぶことだと思います!

ちなみに、島村楽器では各メーカーよりコラボレーションモデルも発売されています!

現在、島村楽器ではヤマハ・カワイ・ローランド・カシオより島村楽器限定コラボレーションモデルも発売されています!
詳しくはスタッフまでお問い合わせください♪

よくあるご質問 その2 「鍵盤のタッチが電子ピアノは良くないと聞くけど、実際どう?」

★ピアノの先生も驚くほど、リアルな弾き心地を追求した「ハイブリッドピアノ」という電子ピアノもあります!

電子ピアノを選ばれる際、やはり気になるのは鍵盤の質ではないでしょうか…?
「重たいものの方が良いのかな?」と鍵盤を押して比べてみられる方も多いですが、重たければ良いという事ではありません自分の弾き方に合わせて、ちゃんと小さな音・やさしい音・大きな音・鋭い音などが表現できるかどうかを是非比べてみて下さい。
また、最近はピアノハンマーやアクション機構が搭載されたハイブリッドピアノも発売されています。

通常電子ピアノには、アコースティックピアノにあるアクション機構やハンマーは搭載されていませんが、ハイブリッドピアノは電子ピアノでありながら、より近いタッチを追求するために、そういった機構を搭載しています。
どうしてもタッチは譲れない!という方は是非ご試弾下さい!

よくあるご質問 その4 「電子ピアノってどれくらいのスペースがあれば置けるの?消音対策は?」

★幅150cm、奥行50㎝、高さ100cmぐらいのスペースがあれば充分設置できます!(※一部例外あり)

だいたいのキャビネット型の電子ピアノであれば、幅150㎝×奥行50㎝×高さ100㎝ほどを見て頂ければ、設置可能です!

★電子ピアノにもいろいろな形があり、中にはスタイリッシュモデルもございます。

スタイリッシュモデルの場合、幅140㎝×奥行35㎝×高さ80㎝ほど見て頂ければ、充分設置出来ます!
どうしても置き場所が取れない・・・という方にはスタイリッシュモデルをおすすめしますが、キャビネット型の方がスピーカーもしっかりしたものが内蔵されている事が多く、表現力もより豊かになるため、置けるのであればキャビネット型をおすすめします!

★消音対策としてはヘッドホンの着用&遮音カーペットを推奨します!

電子ピアノはメーカーや機種にもよりますが、グランドピアノに近い演奏感を得ようとすると、ボリューム設定は最低でも80以上が目安となります。
夜間など音量が出せない時間帯はヘッドホンを接続頂き、演奏されることをおすすめします。
ヘッドホンによってもかなり音質が左右されるので、ヘッドホンもたくさんお試しいただき、選んで頂くのが良いと思います!

また、マンションにお住まいの方は、下の階の方やお隣さんへの音漏れが心配ですよね。
スピーカーから出る音の他に、鍵盤をたたく「カタカタ」という打鍵音が意外にも、よそへ伝わりやすいです。
そのため、電子ピアノを置かれる際は予め遮音カーペットをご用意頂くとより安心です♪
当店でも取り扱いがございますので、お気軽にお問い合わせください!

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電子ピアノ『もしもの安心保証』で、万が一の時もサポート致します!

電子ピアノのご購入にあたって、「保証ってついているのかな?」「どこまでサポートしてもらえるんだろう・・・」と不安に思われる方、多いのではないでしょうか?
島村楽器では新しく『もしもの安心保証』制度をスタートしました!
『もしもの安心保証』にご加入頂くと、5年間、自然故障から偶然の事故までサポート致します
小さなお子様やペットのいるご家庭でも安心してピアノの練習をして頂けます!
※音楽教室での使用・レンタルなどの営業目的、法人契約で使用するピアノは対象外となります。

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※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。