こちらの記事では歌を上手に歌うためのちょっとしたコツ、アドバイスをお伝えします。
歌と言っても、バンドのボーカル、カラオケ、弾き語り、声楽、ゴスペルなどなどいろんなジャンルの歌があります。ここで紹介するのは声楽やゴスペルではなく、J-POPやロック、ジャズ、歌謡曲などの歌・ボーカルについての内容です。
歌が上手になりたい方、ぜひ読んでいってください!
歌を上手に歌うためのワンポイントアドバイス
1曲全部をガッツリ歌わない
曲にも起承集結というものがあり、歌の内容によってやさしく、または強く張って歌う部分があります。
例えばコース料理を思い出して下さい。
まずは前菜、スープ、メインディッシュ、デザート、コーヒーのように、あっさりしたものから除々にボリュームのあるものが出てきます。
これを1曲に置きかえると・・・
歌の入りはやさしく、そしてサビに向かってだんだん音量を上げて、サビにピークを持っていく。
そしてエンディングに落ちつく、この場合、サビがメインディッシュになりますね!
(曲によってはサビから入るものもあり、すべてそうとは言いきれませんがこのパターンが多いです)
もし、1曲すべてを『メインディッシュ=サビ』のように歌ってしまえば、歌っている本人も疲れてしまい、聴いている側もお腹いっぱいになってしまいます。
メインディッシュは曲の中にほんの1ヶ所で良いのですよ
この様に曲の構成の仕方で、格段に上手く聴こえるし、歌いやすくなり、表現も豊かになります。
他にもコツはたくさん
その他にも歌を上手に歌うためのコツやポイントはたくさんあります。
またもちろんですが、日々の練習も必要です。
ですが、一人では中々練習が進まなかったり、途中で諦めてしまったりすることもあると思います。
それでも、
- 歌が上手くなりたい!
- カラオケで上手に歌って周りから「おぉー!」と言われてみたい
など1度は考えたことありますよね。
そんな悩みや目標をもつあなたも、基礎からしっかりやると理想の歌声へ近づいていくと思います。
ぜひチャレンジしてみませんか?
記事にご協力頂いた
ボーカル講師 中島聖子先生
体験レッスンを随時受付中!
詳しくは体験レッスンスケジュールをご覧ください。
お問い合わせ
Twitter フォロワー募集中!
島村楽器佐賀店のTwitter(@shima_saga)ではホームページではお伝えしきれない内容もツイートしています。ぜひフォローお願いします!
SALE情報やイベント、新製品、新入荷情報など要チェックです!!!!
※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。