こんにちは。島村楽器イオンモール佐賀大和店のデジタル担当大渕です。
動画配信、ゲーム実況などで人気のマイクSHURE / MV7の後継機「MV7+」が入荷しました♪
ダイナミックマイクなのにPCやスマホ・タブレットと接続するUSB端子と、オーディオIFや配信ミキサーに接続するXLR(キャノン)端子の2端子を装備したハイブリット仕様のマイクで人気の本機種。
MV7との変更点や特徴的なポイントをご紹介します!
MV7との違い
・USB端子接続時の音質の向上(XLRは変更なし)
・LEDタッチパネル搭載により好きなカラーにカスタマイズ可能。
専用アプリからLEDの光り方や光の強さ、そして色も変更でき、なんと約1680万色という膨大な色味から選択可能。
・マイク出力とシステム音声を個別にミキシングできる仮想オーディオミキサー機能が追加。
・耳障りな破裂音を除去できるデジタルポップフィルター機能を追加。
・室内の環境ノイズを低減するリアルタイム・デノイザー機能を追加。
・オートレベルモードが進化し、距離、音量、空間検知に基づいてマイクゲインを自動調整。
・3種類のリバーブ(プレート、ホール、スタジオ)を追加。
魅力的なポイント
音質
MV7±K-Jはダイナミックマイクで、単一指向性(カーディオイド)を持っています。この指向特性により、前面での音声をしっかりと拾い上げることができます。また、ボイスアイソレーション・テクノロジーを搭載しており、バックグラウンドノイズや部屋のノイズを最小限に抑えて、プロフェッショナルな録音が可能です
接続の柔軟性
MV7±K-JはXLR端子とUSB端子の両方を備えています。XLR接続でオーディオインターフェースに接続することもできれば、USB接続で直接PCに接続することもできます。さらに、3.5mmヘッドホンジャックを搭載しているため、サウンドのモニタリングも行えます。
操作性
アプリにてマイクゲインやヘッドホン音量、モニターミックスなどを調整できます。ミュートスイッチやリミッター、コンプレッサーなどの機能も搭載されており、使い勝手が良いです。音声収録において、MV7±K-Jは非常に優れた選択肢と言えるでしょう
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