ストリートやカフェなどでアコギ弾き語りをされている方にオススメアンプのご紹介

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2019年07月16日

今回はソロでアコギ弾き語りやキーボード弾き語りをされている方やこれからアンプ導入を検討されている方におすすめのアンプをご紹介します!]]普段ストリートやカフェなどで演奏されていて 『スピーカーが重くて持ち運びが苦痛...( ノД`)』 『アンプの出力が足りず声を張るとボーカルの音が割れてしまう... […]

今回はソロでアコギ弾き語りやキーボード弾き語りをされている方やこれからアンプ導入を検討されている方におすすめのアンプをご紹介します!
普段ストリートやカフェなどで演奏されていて

『スピーカーが重くて持ち運びが苦痛...( ノД`)』

『アンプの出力が足りず声を張るとボーカルの音が割れてしまう....(´;ω;`)』

はたまたこれからアンプ購入を検討されている方で

『結局どれが自分に合ったアンプなんだろう??』

なんて問題を抱えられていませんか?

このような問題を解決するアンプがこちら!

Mackie FreePlay Live

おすすめポイント

軽量!コンパクト・・・重量わずか4.0kg(にゃんこ1匹分ぐらいの重量です。)

現在ストリートライブなどでよく使用されているアンプで軽いものでも5.0kgはあるので持ち運びの負担がかなり軽減されます!

内蔵リチウムイオンバッテリー駆動。フル充電で最大15時間使用できます!

電源の取れないストリートや野外での使用もok!!最大出力150Wとコンパクトながらハイパワーです!※電源アダプターももちろん付属しているので電源の取れる場所ではアダプターで時間を気にせず使用できます!現場の電源の有無に振り回される事はありません!

フリーアプリで各chの音量などの調整が可能!

iPnone、AndoroidのスマートフォンやタブレットなどBluetooth対応のデバイスに専用アプリ「FreePlay Connect™」をインストールすることにより音量、EQ、リバーブなどのデジタルミキシング機能をワイヤレスでコントロールすることもできます。この時点で難しく感じられる方もおられるかもしれないですが操作はめちゃくちゃ簡単です!操作に関しては後ほど説明します。

実際にFreePlay Liveにマイクとギターを接続してみました。

FreePlay Liveはストレートマイクスタンドに設置できるアタッチメントが付属しています。

こちらのアタッチメントをストレートマイクスタンドに設置します。

アタッチメント設置完了!

次にFreePlay Liveをマウント(取り付け)します。

取り付け完了!

次はマイク接続に移ります。ボーカルマイクの定番SHURE SM-58を用意。接続するマイクケーブルは5m以上長さがある方があらゆるシチュエーションで臨機応変に対応できます。

FreePlay Live裏面のch1にマイクケーブルを差し込みます。

次にギターを接続。Taylorの614ceを繋いでみます。

エレアコは2chに接続します。

接続完了!

これで準備ok!ギターとマイクを接続するchは1ch、または2chどちらに繋いでも大丈夫です!

次にアプリの準備をします。

App Store、Googleplayストアからアプリをダウンロードします。

FreePlay Liveの電源を入れ、スマートフォンまたはタブレットのBluetooth機能を”on”にしておきアプリを起動します。すると自動で同期が完了します。

同期が完了すると以下の画面が表示されます。もうこの時点でほぼ準備は完了!後はボーカルとギターのバランスを聴きながら音量を調整するだけ!最大で同時に3ch使用可能です。3chはスマートフォン内の曲の再生専用となっており、Bluetooth接続で曲の再生を行えます。

ch1、ch2にはイコライザー(音質を調整する機能)とリバーブ(ホールで演奏しているような残響効果)が各chそれぞれの設定が可能!リバーブの活用方法としてライブ本番で譜面台を使用される方は譜面台にスマートフォンを置いておけば演奏時はボーカルにリバーブをかけ、曲間のMCではリバーブを切る。次の曲はスローテンポな曲だからリバーブを深めにかけよう!などなどこれまで出来なかった凝った演出も簡単に出来るようになりますね!

Main chを選択すると”SPEAKER MODE"からMusicLiveをタップで選択出来るようになっておりMusicを選択すると低音が強調され迫力サウンドで曲を再生する事が可能。Liveを選択すると低音がカットされるようになっているのでボーカルやギターの音の輪郭もすっきり出力されるようになります!PAが苦手な方でも簡単にサウンドメイクが出来る新設設計ですね!

FreePlay Liveを店頭で試してみた感想

当記事を書いている際にちょうどアコギ女子である当店スタッフが出勤してきたので唐突に『サウンドチェックをしたいから一曲これで歌ってくれない?』とお願いしてみました!ありがたい事に快くOKしてくれたので早速試してみた所、一番懸念していたボーカルの不自然なコンプ感(音が詰まった感じ)や籠った感じも無く、30人規模のライブなら余裕で使用できるクオリティーの音質・音量でした!今お持ちのアンプに満足されていない方や、これからアンプをお探しの皆様は店頭でいつでも試奏は出来ますのでぜひ一度お試しください!きっとお気に入りいただけるはずです!

メーカー 型名 通常販売価格(税込み) 数量限定アウトレット価格(税込み)
Mackie FreePlay Live ¥51,084 ¥46,800

FreePlay Liveの主な仕様

・6インチ低域スピーカードライバーユニット×1
・1インチ高域スピーカードライバーユニット×2
・最大出力:150W
・周波数特性:60Hz~20kHz
・入力:TRS/XLR3ピンコンボ×2 ステレオミニAUX×1(Bluetooth切替)
・出力:TRS×1
・DSP:3バンドEQ(各入力)、ボイシングモード×2、システムリミッター
・低域周波数拡張方法:デュアルポート
・設置方法:直置、付属アダプターを使用しストレートマイクスタンド
・駆動方法:付属電源アダプター/内蔵リチウムイオンバッテリー
・寸法・重量:197×356×178(mm)・4.0kg

店舗名 りんくうアウトレット店
電話番号 072-458-4631
担当 萩原(はぎはら)

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。