【Paul ReedSmith】PRS Custom24のアウトレット入荷しました!【ポールリードスミス】

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2015年09月15日
- カテゴリ商品情報
- タグPaul Reed Smith管楽器
先日アップしたばかりなんですが今回入荷したPRS。かなりいいので、ご紹介させていただこうかと思います。エレキギター担当の椋平(ムクヒラ)です。]
]前回(エレキギター入荷情報)はただこんなもの入荷しましたよー!という内容でしたので、今回はもう少しかいつまんでいきたいと思います!
今回入荷したPRSギターはこの2本!
|Custom24 2012 10PR|
|Custom24 2014 10PT|
まずは、、、
2本も入荷できたPaul Reed Smith [ポール・リード・スミス] 通称PRS!ほとんどのギタリストの方はご存知なのではないかと思います!
なんせもう色々な有名ギタリストが使いまくっており、そのシェアはFenderやGibsonに匹敵すると言っても過言ではありません。(りんくう店調べ)
例えば国外ではアル・ディ●オラ氏やサン●ナ氏、国内ではONE ●K ROCKのT●ru氏なんかがそうですね。
その理由はいくつかあげられます。(椋平調べ)
美しい杢目とクリアなサウンド、質の良さがPRSの人気の理由
まず何と言っても見た目、美しい杢目のトップとカラーリング。個体によって太い、エッジが効いているなどあるものの全体的に癖のない非常にクリアなサウンド。
よって様々な音楽で相性が良く、例えばクリーン・トーンが多いよって方でも抜けが良く程よい艶っぽさのあるサウンドに納得いただけますし、ガンガン歪ませるよって方でもレスポールのようなハムらしい太さと抜けの良さに納得いただけます!
とりあえずなんでもいける(笑)
もちろんその分、高価ではあるのですが、安価なギターでは決して得ることの出来ない質感を得る事ができます。この妥協を許さない質の高さは必ず一生付き合える1本になります。
PRSってどんなギター・メーカー?
PRSは1985年ポール・リード・スミス氏によってアメリカで生まれました。
歴史の長さで言えばエレキギターの2大ブランドであるFender、Gibsonと比べると短いのですが、その2大ブランドの代表モデル(ストラト、レスポール)から長所を継承し、改良を重ね、多くの高い評価を得てきました。
長所を継承した、とは言っても単純にストラトらしい音、レスポールらしい音が出るというわけではなく、あくまで"素直でクリアな音色"なんです。ストラトは特に人を選ぶことが特長とされ、良い意味でストラトで良い音を出すにはテクニックが必要とされることが多いです。そんな気難しさがストラトの魅力なんですが・・・。(※主観です)
が、PRSは全く人を選びません。
じゃあ何を継承しているのかと言うと主観的な意見になるのですがストラトからはダブル・カッタウェイ、シングルコイルらしい表現力、レスポールからは立体的なアーチド・ボディ、ハムらしいレスポンスのよさ、キメ細かいサウンドだったりします。
FenderやGibson、ストラトやレスポールでは何か物足りないと感じていた方にはぜひお試しいただきたいです。PRSはギタリストの持つ表現力を最大限発揮させます。
オプションについて
PRSはオプションがいろいろあります。でもとりあえず今回ご紹介するギターを例にご紹介します。
今回ご紹介する2本はどちらも"10top"という、見た目が美しいとされるPRSの中でもワンランク上のより綺麗な杢目を持つモデルです。厳密には"10本の原木の中に1本あるかどうか"という希少性を持っているという証ですね。選び抜かれた杢目は見てわかる通り美しすぎます・・・っ!
もう1点、この2本はネック・シェイプが異なります。パターン・シンとパターン・レギュラーで、単純にネックが"薄い"か"普通"かということを指します。
一般的には速弾きする人なんかは薄いほうがいいなんて言いますが、特にこんな人は絶対これ!とかはなくて、握った感じどっちがしっくりくるか、というのが大事です!
・・・が、それを言ってしまうと少々投げやりなので、ちょっと説明しましょう。
パターン・シンに関してはIbanez程ではないとしてもかなり薄く設計されており、握りこむような押さえ方をする方だと握りにくいかも知れません。反対にレギュラーですが、太いわけではありません。シンと比べてみると全く違うので太く感じますが。
個人的には太さ(質量)はある程度あった方がネック鳴りするんじゃないかと思ってますが、シンはシンでプレイ・スタイル的に薄いのがいいって方には非常に握りやすくできていると思います。
今回入荷した PRS/ポールリードスミス Custom24のご紹介!
Custom24 2012 10PR
今回入荷した2本のうち1本はこれ!PRSの代表的モデル"Custom24"の2012年モデル!
10topなだけあって当たり前ですが美しい!見る角度によって杢目の表情が変わる木はよく良いと言われてますが、このCustom24はまさにいろんな表情を持つギターです!そんなに良いトップ材なので、当たり前のようによく鳴ります。
ネックはレギュラーでシンと比べると質量が多いので必然的にネックもより鳴ります。このネックのほうがより一般的というか、誰でも握りやすいかも知れないですね。
音の傾向としては全体的にバランスがいいのですが、強いて言えばローが少し出てきます。ぼやけるようなローというよりはローミッドに近く、引き締まってます。
バンド・アンサンブルにおいてもスッキリした音でよく馴染むみます!もはや良い音しか出せません!
詳しいスペック、通販はコチラ→島村楽器アウトレット店(WEB販売)
メーカー | 品番 | 通常販売価格 (税抜) | アウトレット価格 (税抜) |
---|---|---|---|
Paul Reed Smith | Custom24 2012/10PR (BB) | ¥384,000 | ¥300,000 |
Custom24 2014 10PT
こちらも代表的モデル"Custom24"ですがこちらは2014年モデル!若干の仕様変更がされており、個人的にはこっちが好きです(笑)
違いはヘッド・ストックにローズウッドが貼られ、より一層高級感が増してます。単純にかっこいいです。
こちらも10topで、綺麗に杢目が出ています。上記の2012年モデルと比べるとわかりやすく鮮明に出ているのが特長。もはやインテリアとしてもOKでしょう!(笑)
ネックはシンで、薄めにできてます。そのためハイポジなんかも押さえやすく、テクニックを求める方にはオススメですよ!
音の傾向はこちらも絶妙なバランスで、非常にキメが細かいという印象です。分離感は文句なしで歪ませてもコード感を全く失いません。
まさになんでも使えるハイエンドらしいギターです。
詳しいスペック、通販はコチラ→島村楽器アウトレット店(WEB販売)
メーカー | 品番 | 通常販売価格 (税抜) | アウトレット価格 (税抜) |
---|---|---|---|
Paul Reed Smith | Custom24 2014/10PT (FW) | ¥476,000 | ¥350,000 |
※お電話でのお問い合わせも受け付けております!(TEL:072-458-4631)ぜひぜひご検討の際はエレキギター担当 椋平(ムクヒラ)までお気軽にご相談下さいませ!
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詳しくは担当の 椋平(ムクヒラ) までご連絡ください!!
TEL:072-458-4631
お問い合わせ
店舗名 | 島村楽器 りんくうプレミアム・アウトレット店 |
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電話番号 | 072-458-4631 |
担当 | 椋平(むくひら) |
アクセス方法
JR「りんくうタウン駅」・南海空港線「りんくうタウン駅」下車、6番出口より徒歩6分です。
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