【マルチエフェクター】話題のZOOM「B1 FOUR/B1X FOUR」を試してみました!

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2019年06月24日

こんにちは!]]りんくうアウトレット店 エフェクター担当の日髙でございます! NAMM2019で発表されて以来、注目を集めていたZOOMの新作マルチエフェクター[!!「B1 FOUR/B1X FOUR」!!]が入荷いたしました”!]]エフェクターを使ってみたい初心者の方にオススメの1台!]]本日はコ […]

こんにちは!
りんくうアウトレット店 エフェクター担当の日髙でございます!

NAMM2019で発表されて以来、注目を集めていたZOOMの新作マルチエフェクター「B1 FOUR/B1X FOUR」が入荷いたしました”!ZOOM B1 FOUR / B1X FOUR 製品記事
エフェクターを使ってみたい初心者の方にオススメの1台!
本日はコチラをレビューしていくっ!



1台でベーシストの足元を変えるマルチエフェクター「B1 FOUR/B1X FOUR」

メーカー 型名 販売価格(税込) 備考
ZOOM B1 FOUR ¥7,970 エクスプレッションペダルなしモデル
メーカー 型名 販売価格(税込) 備考
ZOOM B1X FOUR ¥9,990 エクスプレッションペダル付きモデル

※アダプターは別売。
 推奨ACアダプタ→ZOOM AD-16 ¥1,620(税込) 

70種類以上のエフェクトとアンプモデルにルーパー、ドラムマシンを内蔵しており、上級者にとっても初心者にとっても1台あるだけでサウンドの幅が大きく広がること間違いありません!

エクスプレッションペダル搭載型モデル「B1X FOUR」(税込価格9,990円)も同時に発売されており、こちらは「B1 FOUR」の機能に加えエクスプレッションペダルによりボリュームやワウ、ディレイなどを足元で自在にコントロールできる仕様になっています。


「B1 FOUR/B1X FOUR」の主な特徴
  • 実在モデルを忠実にエミュレートした、9種類のアンプ/キャビネットモデル
  • 有名ブティックペダルのモデリングを含む60種類以上のベースエフェクト(B1 FOUR: 65エフェクト / B1X FOUR: 71エフェクト)
  • PC/Mac用アプリ「Guitar Lab」から、追加のエフェクト/パッチを入手可能
  • 最大5エフェクトを同時使用でき、接続順も自由に並び替え可能
  • 50種類のエフェクトパッチをメモリー可能(ファクトリー/ユーザー兼用)
  • ボリューム、ピッチ、ワウなど、ベースを弾きながらエフェクトをリアルタイムにコントロールできるエクスプレッションペダル搭載(B1X FOURのみ)
  • ベースケースのポケットに収まる、軽量コンパクトデザイン
  • 単3アルカリ電池×4本で、18時間の連続駆動が可能
  • 最長30秒のフレーズを録音できるルーパー機能
  • ルーパーと同期再生できる68種類のリズムパターン
  • 演奏環境に合わせて全体の音質を瞬時に調節できるアウトプットEQ
  • 音楽プレイヤーなどを接続できるAUX IN端子
  • エフェクトの設定を自動的に保存するオートセーブ機能
  • Low-B、Hi-Cチューニングにも対応するチューナー機能
  • Guitar Labとの接続およびファームウェア・アップデート用USBポート装備
  • 電源は単3乾電池の他、ACアダプタ(別売AD-16)、USBバスパワーでも駆動可能

より詳細な情報は、メーカー製品紹介ページをチェックしてみて下さい!


映像でサウンドをチェック!

まずは動画でサウンドをチェック!多彩なサウンドを使ったパフォーマンスが見られます。



それでは「B1 FOUR/B1X FOUR」のレビューをしていきます!

ここから、「B1 FOUR/B1X FOUR」のレビューをしていきます!
(※今回はB1 FOURのみを使用しております。)



それでは開封していきましょう!

箱をへて・・・・・

取扱説明書をへて・・・・

「なんだこの軽さ&コンパクトさは!?」と個人的にかなりビックリ!
めちゃくちゃ軽いです(´◉◞౪◟◉)
これは試奏せずにはいられない!すぐさま試奏スペースへ!


音出し確認へ・・・・

それではケーブルをつないで音出ししてみましょう!(※アダプターは別売ですのでご注意を! 推奨ACアダプターZOOM AD-16 ¥1,620(税込) )

プリセットを選んで・・・

いざ!!!


音質、レスポンスやいかに!?

まず音に関してですが、価格帯を考えるとかなり良いサウンドだと感じます。初心者の方であればプリセットは弄らなくてもステージはこなせるでしょう!!
特にフィルターの感度に関しては私の想像以上に高感度のレスポンスで反応してくれました!

もちろん高額帯のコンパクトエフェクターに比べるとコンプレッサーのかかりが少しいなたかったり、歪み方がデジタルよりのサウンドになりがちではありましたが、プリセットの多さ・多彩な機能・価格などを考えれば全く問題ないと感じます。



B1 FOURオススメポイント!!

まずマルチエフェクターを始めて使う方が不安なのは色々機能があって使いこなせるかどうかが心配・・・(´・ω・`)と考える方は少なくないでしょう。
そこでB1 FOURのオススメポイントをピックアップ!


①プリセットの呼び出しが簡単!

2つペダルがあるマルチエフェクターの特徴として

このように並んでいるプリセットから「セレクト!!」選ぶことが出来るという特徴があります。

前もって曲で使用する順番にプリセットを並べておけば・・・

踏むペダルが1つ踏むだけで音色を変える事が出来るので初心者にありがちな「踏み間違い」を無くせる!というメリットも!


②プリセットが簡単!!

B1 FOURのプリセットの設定はとっても簡単!
まずは変更したいプリセット番号を呼び出し、「MEMORY」ボタンを押します。すると・・・

な、なんと!!エフェクターの絵が出てくるではありませんか!

さらに下の光っているボタンは使用しているエフェクターを表しているので・・・

使用しないエフェクターはボタンを押して消してしまえばオッケー(*´▽`*)

変更したいエフェクターがあればペダルを踏んで変更できます!

使用するエフェクターが決まれば後は細かい設定を行えば終了!
もう一度「MEMORY」ボタンを押すとイコライザーやデプスなどエフェクターごとにセッティングできる画面へ移動します。

あとはノブを使って好みのサウンドへ近づけて完成!!

どうでしょうか?めちゃくちゃ簡単に出来そう!と思っていただけたかと思います!
ちなみに個人的にB1 FOURがすごいと思ったポイントはココですね。実は今行った作業は同社が出している上位モデルでも出来るのですが、やはりそこそこのお値段がしてしまうという点で初めての方も手を出しづらかったかと思いますが、それを1万円を切る価格で行えるのは流石はZOOMさん。といったところですね!


③その他機能も楽しいものばかり!!

こちらはベーシストには欠かせないリズム機能!
味気ないメトロノームでの練習もドラムが入るだけで気分はセッションマン!( *´艸`)技術力向上に役立ちますね!

更にはルーパー機能もついており、フレーズの練習やソロベースなど、1人でも楽しむことができますね!



いかがでしたでしょうか!本日はZOOM B1 FOURのレビューをさせていただきました!価格を考えれば破格の商品といえるでしょう!
B1 FOURは店頭にて販売しておりますのでぜひお試しください!(B1X FOURはお取り寄せとなりますのでご了承ください。)


お問い合わせ
店舗名 島村楽器 りんくうプレミアム・アウトレット店
電話番号 072-458-4631
担当 日高(ひだか)

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。