![皆様いかがお過ごしでしょうか！ ギター・・弾いてますか？ 今回はりんくうアウトレット店に在庫されているMartinギターのご紹介！ りんくうアウトレット店には他店展示品の特価商品が多数入荷してきますのでお買い得にご購入頂けます！更に！Martinギターに関しては6月に大幅な値上がりがされております。 […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/rinkuu/wp-content/uploads/sites/59/2022/06/20220617-phonto-1.jpg)
皆様いかがお過ごしでしょうか！
ギター・・弾いてますか？
今回はりんくうアウトレット店に在庫されているMartinギターのご紹介！
りんくうアウトレット店には他店展示品の特価商品が多数入荷してきますのでお買い得にご購入頂けます！
更に！Martinギターに関しては6月に大幅な値上がりがされております。（D-28Standaredが39万円→45万円など）
当店の商品は他店展示品という事もあり現状据え置きでのお値段設定となっております。大変お買い得です！
ただ今後新しく入荷する値上げ後の商品については現状より値段がアップしますので
今が一番お安く購入頂けるチャンスでもあります！
のでので是非お問い合わせ頂ければと思います～！
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Martin 在庫情報≪6/17更新≫
CTM 00028Herringbone
MartinCTM 00028Herringbone
アコースティック・ギターの聖地 アメリカのペンシルベニア州ナザレスにて現地オーダーの
カスタムギターが1年を経てようやく入荷致しました。
カスタム・ショップ専属の職人による世界に2本しか存在しない大変希少なギターです。
≪通常販売価格￥594,000（税込）≫
¥470,000税込
カスタム・ショップ専属の職人による世界に2本しか存在しない大変希少なギター
こちらはアメリカ・ナザレスにて現地オーダーにて2本限定でオーダーした大変貴重なモデルになっています。（ちなみにもう一台は以前当店で販売済み！ファーストオーナー品に関してもこちらで最後の1台となります！）
約20名ほどのトップビルダーにより作成されたオリジナルあふれる作品
現在Martinでは500人弱のギター製作者が在籍しており、ギター製作においてそもそも優秀な人材が日々ハイクオリティなギターを制作しています。
その中でもカスタムショップに選ばれた約20名のビルダーは、経験・知識・熱意そのどれもが長けているエキスパート達です。
カスタムショップ製の特徴は木材のグレードのアップなどもありますが今までにない材質の組合わせ、構造、仕様などエキスパート達が試行錯誤を重ねて生み出された”特別な1本”となるように作られている部分にあります。
このギターはそんなカスタムショップにて製作された”特別な1本”と言えます
特徴
基本的なスペックは000-28を元にしており、大きな違いはトップ材に使われている「アルパインスプルース」と言えます。
アルパインスプルースはMartinではカスタムショップ製でしか使用されない高級材で「弱く弾いてもしっかりと音が響き、力強く弾いても音がつぶれすぎない」というギター材としてはこれ以上ない材質と言えます。
音色の特徴はカッチリとしたサウンドで、レスポンスの早い全体的に広がるような繊細な響きを持っています。
高級材として知られる「アディロンダックスプルース」と比較されることが多く、繊細さは「アルパインスプルース」、豪快さは「アディロンダックスプルース」というイメージが個人的にはありますね。アディロンダックスプルースをお持ちの方であればまた違った響きを楽しんで頂けると思います。
その他にもヘリンボーンというニシンの骨を模したバインディングが施されているのも特徴です。
D-28 Modern Deluxe
MartinD-28 Modern Deluxe
TOP材にはオーセンティックシリーズではお馴染みの、材の細胞を1930年代まで戻したヴィンテージ・トーン・システム「VTS」を施したシトカスプルース、サイド&バック材にはインディアンローズウッドを使用。スキャロップド加工を施しており、豊かな広がりを感じられます。
さらに、赤いドットが印象的なLiquidmetalR Red Dotピンを新たに採用。ゴールドのオープン・ギア・タイプのウェーバリーペグ、ゴールド・フレット、European Flamed Mapleによるウッドバインディングを採用し、筆記体パール・インレイ・ヘッドプレート・ロゴのグロスヘッド仕様、重量を増やさず体積を増やした新しい複合炭素繊維ブリッジプレートを搭載。
Vintage Deluxeという少し非対称な新しいネックシェイプを採用しており、従来のものとは弾き心地が異なります。 ナット幅は44.5㎜で、ロングスケールによる太くしっかりとしたサウンドで、今後の変化がとても楽しみです。
≪通常販売価格￥598,000（税込）≫
¥470,000税込
スタンダードシリーズに現代風アップデートを施したモダンデラックスシリーズ
「モダンデラックス」とは？一言でいうと「古き良き音色と現代の品質の融合」でしょうか。
例えばトップ材に施されているヴィンテージ・トーン・システム「VTS」は熱と圧迫による特殊な加工を行い、約90年前に作成されたアコースティックギターの響きをイメージできるような作りになっています。
ここで注目すべきは「木材のダメージの違い」です。当たり前ですが90年前のギターは日々の調整・管理に手間とお金がかかってしまいます。アコースティックギターの特徴として使っている期間が長ければ長いほど響きも比例して良くなります。
モダンデラックスシリーズは「状態は現代に適した調整の難しくない、長い期間鳴らされてきたようなサウンド」を得る事が出来る正にギタリストのワガママがかなえられたギター。とも言えるわけですね。
特徴
元々素晴らしいサウンドであるD-28Standaredを元に例えば、
トップ材のグレードアップ（上記）、
ブレーシングの変更（Xブレーシング→スキャロップドブレーシング）：スキャロップドブレーシングはブレーシングに波状の削りを入れることにより、軽い力でもボディが鳴るようになるブレーシング。強度が落ちてしまうため高度な製作技術が必要。
ブリッジピンの変更：元々はIvoroid（象牙調のプラスチック）という材質ですが、モダンデラックスではリキッドメタル（ジルコニウム合金）というピンを使用しており、振動率が上がるとされトーンの向上につながる。
トラスロッド材の変更：従来のトラスロッドから約半分の重量であるチタン製のトラスロッドに変更されています。ネック側の重量感が変わった気がします。トラスロッド調整をする際結構音が鳴りますが軽い素材なので仕方ないとの事です。（笑）
ネック形状の変更：Vintage Deluxeという若干左右非対称なネックを採用。より手になじむように設計されています。
実はまだ変更点はありますが・・・('Д')全て紹介するときりがないのでこの辺にしておきましょう。
以上の事からも分かるようにモダンデラックスシリーズに関しては既存の概念にとらわれない新たなアコースティックギター作りを目指していると言えます。
垣根を超えたアーティストに持っていただきたい1本ですね！
D-18 Standard
MartinD-18 Standard
1931年に発売されたマホガニー・ボディのドレッドノートはD-1という機種名だったが、間もなくD-18に変更されて現在に至る。指板とブリッジはエボニーで、1946年にはローズウッドに変更されたが、現行のスタンダード・モデルでは2012年からエボニーに戻っている。Xブレイシングも、やはり2012年から本器のみがフォワードシフテッドのスキャロップ・タイプとなっている。ネックのグリップは、今回ご紹介する中ではD-18のみが最新のパフォーミング・アーティスト・テーパーを採用。ローズウッド・ボディのイメージが強いマーティンだが、マホガニーが持つ独特の乾いた音色を好むプレイヤーも多く、根強い人気がある。
≪通常販売価格￥390,000（税込）≫
¥280,000税込
アコースティックギターのスタンダードともいえる1本
もうわざわざ解説する必要もないかと思います（笑）
お値段に関しては現状新品の金額が40万円近くとかなり値上がりしていますのでお早めに！！！
大きな傷などはないのでかなりお買い得です！
以上店頭品のMartinの紹介でございました！
店頭では実際にお試しもできますので是非是非お問い合わせください！
アウトレット楽器をご購入前にお読みください！
| 店舗名 | 電話番号 | アコースティックギター担当 |
|---|---|---|
| りんくうプレミアムアウトレット店 | 072-458-4631 | 日高（ひだか） |
※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。
