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総銀製フルートフェア
展示予定ブランド
当店管楽器担当高橋(たかはし)と、フルートサロンインストラクター永沼(ながぬま)があなたの楽器選びをサポートいたします!
※ラインナップについては担当スタッフにお尋ねください。
同時開催!リーフレック試奏会
この期間にしか出会えない、特別なリーフレックをお試しいただけます。ご自身の楽器で実際の響きの変化を楽しんでみませんか?
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開催期間
2020年4月1日(水)~2021年3月31日(水)
間違いないフルートの選び方
材質にこだわる
フルートは、製法や技術力もさることながら、材質がとても重要です。どこに何の材を使うかで、吹奏感や音色が大きく変わります。今の自分や、今後の自分を見据えて選んでいただくことが大切です。
①洋銀と銀
洋銀製の物と銀製のフルートでは、吹奏感が大きく異なります。洋銀とは亜鉛・銅・ニッケルの合金であり、銀は含まれていません。吹奏感としては、軽く鳴らしやすいため初心者の方にぴったりです。
それに対し銀製のフルートは吹奏感もあり、また音色も洋銀に比べふくよかで、温かみのある音色が生まれます。
②銀の含まれ方
一口に「銀製」と言っても、銀の含まれ方は様々です。大きく分けて3つのタイプがあります。それは『頭部管銀製』・『管体銀製』・『総銀製』の3種類です。
「頭部管銀製」とは、リッププレートが付いている頭の部分の管が銀でできているものを言います。頭部管のみ銀製とは言え、吹奏感も音色も洋銀製の物とは大きく異なります。
次に「管体銀製」のものは、キーとメカニズム以外が銀でできているものを言います。吹奏感・音色共に総銀製の物と非常に近くなるため、レスナーさんや吹奏楽部の方、音にこだわりを持って趣味で吹いておられる方にぴったりです。
最後に「総銀製」ですが、これはその名の通り、管体・キー・メカニズム全てが銀で出来ています。フルートを吹いていらっしゃる方なら、誰でも憧れるのが総銀製のフルートです。音色は非常に柔らかく、また音の遠達性に優れています。
キィーにこだわる
フルートのキィーには2種類あり、『リングキー』と『カバードキー』というものがあります。「カバードキー」は、指でキーを押せば音孔がふさがるため、初めての方でも楽に演奏ができます。それに対し「リングキー」は自身の指で穴を塞がなくてはいけないため、カバードキーに比べ音は出すことが少し難しいですが、リングキーのフルートの方が音抜けがよく、また音色も明るくなります。
また、自身の息をリングキーの穴で感じることができるため、今自分がどのような息のスピードで吹いているかを体感することができ、息のコントロールがしやすくなります。
メカニズムにこだわる
フルートの中には「Eメカニズム」という仕様の楽器があります。フルートは高音域のミの音が出しづらく、音程を取ることも難しいと言われていますが、このEメカニズムが付いていることにより、第3オクターブのミの音が出しやすくなります。初心者の方ですと、全音域バランス良く演奏することができるので、特にこのEメカニズムが付いているフルートがオススメです。
当店フルートサロンのご案内
※高校生以上の大人の方を対象としたサロンで開講中。
開講曜日 | インストラクター名 | 日程 | 申し込みフォーム |
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