皆さんこんにちは!利府店弦担当の佐藤優菜です!毎日寒いですね… インフルエンザなどまだ流行っておりますのでお気をつけください!
さて!今回は世界に名を轟かせている有名ギターブランド「Martin(マーティン)」より、技術開発により誕生した話題の弦『TITANIUM CORE(チタニウム・コア)弦』が利府店に大量入荷致しましたのでご紹介していきます!
じゃじゃーーん!!先程大量入荷と申し上げましたが誤発注ではありません!皆さんにぜひ試してみて頂きたかったので入荷させました!!〝チタニウム・コア弦″と言ってもピンとこない方も多いのではないかなと思いましたので少し説明していきます。
MTCN160 / Martin
メーカー | 型番 | 販売価格(税込) |
---|---|---|
Martin | MTCN160 | ¥4,860 |
名前の通り、芯線にチタニウムを使用しています。
チタニウムについて調べてみました。
- 耐食性、耐熱性に優れている。
- 高い強度があるうえに金属疲労が起こりにくい。
- 硬いのに粘り強い。
他にも色々特徴はありますが、弦として考えたときには上記特徴が重要になってきます。
分かり易くまとめると「音色寿命が長く、サビにくいし、切れにくい!」
弦の素材として良いことだらけじゃないですか!
その代わりと言ってはなんですが、
- 加工が難しく費用がかかる。
ということでした。
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チタニウムの芯線の周りにはピュアニッケルが巻いてある。
これによって耐腐食性を高めているそうです。
アコースティックギター用の弦ですが、見た目はエレキギター用と変わらない感じです。
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1、2弦のプレーン弦には「クライオジェニック処理(極低温処理)」を施したステンレスを使用。
クライオジェニック処理を調べてみました。
マイナス100度からマイナス196度という極低温での処理。
- 処理を施すと金属の特性が変化して強度が増す
- 分子配列が整い、音の歪み成分が緩和してクリアなサウンドになる。
これまた良いことだらけです。
Martinの革新的アコースティックギター弦をぜひお試し下さい。
調査中です。
長持ちする!が売りのチタニウム・コア弦ですがどれだけ長持ちするのか、他の弦とどのくらい違うのか、利府店では調査を進めております!この画像の通りで左半分がチタニウム・コア弦、右半分が同じメーカーの80/20ブロンズの弦になっており、同日に張りました。又、6弦・4弦・2弦を張っており、どちらも012-056のゲージを使用しております!何日・何か月、経過しているのかギターヘッド部に記載していきますのでぜひお店にいらした際には弦の様子を見ていってくださいね!途中経過なんかもまたHPにてご紹介できればと思います。
また、このチタニウム・コア弦を使用されたことがある方がいらっしゃいましたら、是非ご感想を聞かせて頂ければと思います。
皆様のご来店心よりお待ちしております。
お問い合わせ
店舗名 | 島村楽器イオンモール利府店 |
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電話 | 022-349-1876 |
担当 | 佐藤 |
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