【大人趣味プレイヤーさん応援！】クラリネット揃ってます

公開：2025年10月05日

更新：2025年10月05日

カテゴリ商品情報

芸術の秋。
「学生時代に夢中になっていた吹奏楽をまた始めようかな」
「楽器が演奏できるようになりたい！」
など大人の方の声が聞こえだすシーズン。

Wind＆Repairでは初心者さんから久しぶりの方、今後本格的に演奏したい方まで全趣味層をカバーできるようクラリネットを展示中です！
スタッフは全員管楽器経験者。
クラリネットの音楽大学卒業生も在籍しています、演奏上のご相談も大歓迎です！

CONTENTS

クラリネットの価格差って…ナニ？
じゃあ、どれがお勧めなの？
指針のひとつは「予算」
初めてさんクラス・展示品
お問合せ

クラリネットの価格差って…ナニ？

じゃあクラリネットを始める＆復活しよう！と思った時に必要になるのが楽器本体。
カタログを眺めても10万円台から100万円台まで並んでいて見た目では分かりにくいですよね。

価格差はグラナディラの材質やキィの数、設計で決まります

写真をご覧ください。少しカラーが違いますがそれ以外にもいくつか特長があるんです！
＊キィポストが銀めっきかピンクゴールドめっきか
＊バレルの長さが違う
＊キィのめっきが普通か厚めに掛かっているか
＊ジョイント部分に金属リングがあるか・ないか

カタログだけでは把握しにくいですよね…！
これらの特長が一つ一つ重なって、それぞれの品番が「個性」を持つ。それがクラリネットなんです。

じゃあ、どれがお勧めなの？

この質問もよく頂戴します。ただ一つの正解というものは存在しないので
「今後の音楽活動の未来図に沿った楽器」
がご希望に沿うクラリネットが見つかりやすくなる秘訣かもしれません。

＊まずは初心者クラスで始めてみて様子見する
＊吹奏楽部で使っていた同じブランドが良い
＊もう買い替えしないので一生モノが欲しい

こんなご要望をお伺いする事が多いのですが、お一人お一人演奏環境も活動内容もご予算も違うものです。
ぜひスタッフに「この後どんな事をしたいか」ぜひお聞かせください、一緒にぴったりの1本をお探しします！

指針のひとつは「予算」

どれだけ良いクラリネットでも予算を遥かにオーバーしては尻込みしちゃいますよね。
そこでまずは「予算」をざっくりと設定すると迷いが少なくなります。
試奏してみて「もう一歩上に行こう…！」はよく起きますが、最初の指針として有効です。

＊10万～：初めてさんクラス。いずれ買い替えたくなる日が来ますが最初の1本に！
＊20万～：ソロだけでなく吹奏楽やオーケストラなど合奏をしたい方にも
＊30万～：しばらく買い換えないぞ、腰を据えてクラリネット楽しむぞ！という方に
＊40万～：楽器も仕様が細分化されてくる価格帯。今後の音楽ライフに合わせて選べます

この記事では「初めてさんクラス」「いずれ合奏にも参加＆復活したい」方向けの楽器をご紹介いたします！