YAMAHA×島村楽器コラボレーションモデル

ヤマハトランペットYTR-5335は海外専売モデルですが、日本国内で初！島村楽器のみで取り扱いさせていただいています。
こちらのモデルはスタンダードモデルに、カスタムモデルの要素を取り入れ、演奏の際の自由度を増して、より幅広い表現ができるモデルです。
基本スペックはスタンダードモデルと変わらず初心者にとっても吹きやすい優しい仕様ですが、上達してきた後も、長くご使用していただけます。

おすすめポイント

①マウスピースレシーバーと延座がカスタム仕様！

マウスピースレシーバーの重量バランスを変える事で、演奏時に適度な抵抗感が生まれ、より心地の良い吹奏感が得られるようになります。
また、カスタム用の幅広い延座を採用することで、リードパイプとベルの間隔が広くなり、スタンダードモデルよりも自由度が高く、オープンな音色でフリーな吹奏感となります。

※YTR-4335シリーズと比較

②主管外管リング搭載

主管外管リングを搭載することにより、見た目の高級感をアップさせるほか、響きを整え、音に芯を持たせる効果があります。

③付属マウスピースの変更

スタンダード品番には通常 TR11B4 のマウスピースが付属されますが、YTR-5335GSIILSE には、TR14B4が付属されます。
適度な大きさのリム径により、演奏表現の自由度が高く、初心者の方でも鳴らしやすく、音量も豊かなため、トッププレーヤーも使用する標準的なサイズのマウスピースです。

実際に試奏してみました！

トランペット担当の鈴木が同じメーカーのヤマハ/YTR-4335GSⅡと吹き比べをしてみました！
見た目はほとんど同じに見えますがどこが違うのでしょうか？吹いた感想をお伝え致します！

感想

①同じ息の量を入れているのに音量が出る！
➡YTR-4335に比べ、音がパリッとパワフルな音になっていると感じました。重厚な響きなので吹奏楽でもジャズでもどんなジャンルでも活躍できます！

②指貝が天然白蝶貝で取り付けられているので押しやすい！

➡今まで日本で発売しているモデルではカスタム以上のモデルに付けられていた白蝶貝ピストンボタンが付けられています。
プラスチック製に比べてざらっとしているので、手汗で滑りにくいのはポイント高いですね！

③ほぼ初心者の鈴木でも違いが分かる！
➡学生時代はずっとフルートを演奏していて、トランペットは1オクターブしか鳴らない&月に1回吹くか吹かないか程度の鈴木でも吹き心地の違いが分かりました！
よく「初心者だから違いが分かるか不安」という声がありますが、音階が吹けるようになれば違い分かると思います！
是非試奏にいらしてください♪

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