Louis Morizot fils, France - Mirecourt, 1960

＜Description＞ -Weights: 60.3g -Certificate: Jean Francois Raffin（ジャン・フランソワ・ラファン）

1933年に設立した父：Louis Josef Morizot（ルイ・ジョセフ・モリゾー）と彼の5人の息子たちが設立した「L.Morizot & SES Fils」で製作された作品。父：ルイ・モリゾーが1957年に亡くなる前に作られたと考えられています。名弓：Eugene Sartory（ユージン・サルトリー）の影響が強く感じらるスタイルで、フェルナンブーコ材が激しくうねる力強い虎杢が印象的です。

Maker 製作家名	Louis Morizot fils（ルイ・モリゾー・フィス）
Country 製作地	France フランス
Year 製作年	1960年頃
Price 税込価格	￥1,210,000　 Sold Out
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L.Morizot & SES Fils, Catalogue 1937 - Bernard Millant & Jean Francois Raffin著："L'Archet VOL.3"より

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ドイツ国家資格マイスター:茂木顕による厳選買い付けコレクション

当社のヨーロッパ買い付けの弦楽器は、ドイツ国家資格マイスターを所持する茂木顕（もてきけん）が、全品試奏＆全品検品を徹底のもと、製作家・鑑定家より直接仕入れております。
その様子は島村楽器公式ブログにて詳しく、楽しく、オープンに公開しておりますのでどうぞご覧下さい！

茂木顕プロフィール

東京バイオリン製作学校卒業。国内の専門店・製作工房に勤務後、ドイツのバイオリン製作家ステンゲル氏の工房に就職。2001年ドイツ国家資格であるバイオリンマイスター試験に合格。その後、ハンブルグの老舗ヴィンターリンクで工房長として勤務する。2004年から島村楽器の専属マイスターとなり、弦楽器の買付や工房の運営などをこなすスペシャリストとして活躍中。

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