Edgar E. Russ "Voce Angelica"　Italy - Cremona, 2018

イタリアはクレモナのマエストロ:Edgar E. Russ（エドガー・E・ラス）氏が手がける、クレモナで最もエコノミック、且つハイ・クオリティのバイオリンが誕生しました。その名は、「Voce Angelica（ヴォーチェ・アンジェリカ）」。ドイツで白木の状態まで製作されたバイオリンを、ラス氏の工房でニス塗りなどの最終仕上げを丁寧に丹念に施され、ここシマムラストリングス秋葉原へ入荷致しました。初めてバイオリンを持たれるお子様も大人の方も、皆さん初めてのバイオリンが「Cremona Made」となりますように・・・との、同氏の美しい理念から生まれたコストパフォーマンスの高いバイオリンです。
ぜひ一度お試し下さい！

Edgar E. Russ "Voce Angelica"　Italy - Cremona, 2018　演奏動画

Edgar E. Russ "Voce Angelica"　Italy - Cremona, 2018

楽器の反応が良く、非常に明るく闊達としたサウンドが特徴的なバイオリン。「初めてのバイオリンこそ、中国製ではなくイタリアンを持って欲しい！」とのラス氏の熱意により実現した、全く新しいアプローチでつくられる楽器です。ドイツ製の量産バイオリンをクレモナで、職人のハンドメイドでセットアップされます。ラス氏は、最終セットアップで職人の手が加わることの重要性を説き、そのFinal Resultが見事に証明されているクオリティになっております。

製作者名	国／都市	製作年	税込販売価格
Edgar E. Russ	Italy/Cremona	2018年	Sold Out

ドイツ国家資格マイスター:茂木顕による厳選買い付けコレクション

当社のヨーロッパ買い付けの弦楽器は、ドイツ国家資格マイスターを所持する茂木顕（もてきけん）が、全品試奏＆全品検品を徹底のもと、製作家・鑑定家より直接仕入れております。
その様子は弦楽器コンシェルジュブログにて詳しく、楽しく、オープンに公開しておりますのでどうぞご覧下さい！

茂木顕プロフィール

東京バイオリン製作学校卒業。国内の専門店・製作工房に勤務後、ドイツのバイオリン製作家ステンゲル氏の工房に就職。2001年ドイツ国家資格であるバイオリンマイスター試験に合格。その後、ハンブルグの老舗ヴィンターリンクで工房長として勤務する。2004年から島村楽器の専属マイスターとなり、弦楽器の買付や工房の運営などをこなすスペシャリストとして活躍中。

お問い合わせ