![*6月6日は楽器の日! **「楽器の日」とは? 「楽器の日」は、1970年に[http://www.zengakkyo.com/gakkinoukatsu/::title=全国楽器協会]により制定されました。]]「芸事の稽古は、6歳の6月6日から始めるのが良い」というならわしに由来し、また、指で折っ […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/repair-violin/wp-content/uploads/sites/146/2022/01/20220131-20190514-noukatsu_1c.png)
6月6日は楽器の日!
「楽器の日」とは?
「楽器の日」は、1970年に全国楽器協会により制定されました。
「芸事の稽古は、6歳の6月6日から始めるのが良い」というならわしに由来し、また、指で折って数を数えると、ちょうど6の時に小指が立つことから、「子が立つ」縁起のよい日とされています。
…しかし!楽器を始めるのに年齢は関係ありません!!
令和元年楽器の日は「楽器で脳活」!!
楽器演奏が認知機能の低下予防に!
「認知症予防」の観点で「楽器演奏」の効果は医学的な根拠が実証されつつあり、国内で唯一認知症予防の効果測定をすすめる「認知症予防学会」において、「音楽療法(楽器演奏)は、認知正常者から認知障害への1次予防効果がある」という審査対象の中では唯一「グレードA」の認定が出されました。
弦楽器で脳活!!
楽器演奏全般に言えることではありますが、楽器を演奏する際には、
1.楽譜を見て
2.身体に指令を出しつつ
3.脳からの指示のもと体を動かし
4.出てきた音を聞いて
5.目では次の楽譜を読んでいる
という一連の流れを瞬時に、なおかつ同時進行で行っています。5つの動作を同時に行うマルチタスク。まさに楽器を弾く事自体が脳のトレーニングになっていますね!
かの有名なアインシュタインもバイオリンを生涯の友として愛奏していたということ(特にモーツァルトがお好きだったとか)ですが、バイオリンやビオラ、チェロといった擦弦楽器は左右の手の動かし方も異なります。それによって右脳左脳の両方が鍛えられるのではないでしょうか!?(※あくまで個人の見解です)
チェロでキラキラ星を弾いてみよう!
チェロはバイオリンに比べるととても音が出しやすい楽器だと思います。なにせ座って弾ける楽器ですし、構え方に無理がありません。(※あくまで個人の見解です)
そこで、楽器の日にちなみまして、6月8日(土)にはチェロでキラキラ星を弾いてみよう!の会を開催します!
チェロでキラキラ星を弾いてみよう!の会
日程 | 6月8日(土)14:00~15:00 |
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参加費 | 無料 |
持ち物 | チェロを弾いてみたい!という気持ち |
対象年齢 | 10歳以上※ |
※ご用意できる楽器サイズの関係になります。予めご了承くださいませ。
令和元年の楽器の日にぜひチェロで脳活、してみませんか?
夏の短期レッスンもお申込み受付中!
入会金不要で、1コース3回のレッスンが受けられる!!
現在島村楽器の音楽教室では、夏の短期レッスンを開催中です。
楽器経験者の方だけでなく、「楽器に興味はあるけれど、なかなかきっかけがなくて…」「レッスンに通えるかしら?」そんな方へおすすめです!
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