
<Violoncello> Custode Marcucci, Italy – Sant’Agata sul Santerno, ca1890 チェロ クストーデ・マルクッチ


クストーデ・マルクッチCustode Marcucci
<Description>
-Country: Italy
-Year: ca1890
-Body Length: 752mm
-Upper Bouts: 335mm
-Middle Bouts: 234mm
-Lower Bouts: 436mm
-Diapason: 398mm
-Certificate: Eric Blot(2025)
-Label: Alessandro Zanti fecit Mantova 1813
-JAN: 2370000665966
イタリア・サンターガタが生んだ稀代の名工、クストーデ・マルクッチによる1890年頃のチェロです。
マルクッチの真髄は、素材の制約を超越する圧倒的な音響設計にあります。時に無骨とも言えるその独創的なシェイプには、素材の性質を見抜き、鳴りを極限まで引き出そうとしたマエストロの熱量が刻み込まれています。その外観からは想像もつかない強大なパワーは、かつて「Urlon(叫ぶ者)」と形容されたほど。130年以上の時を経て熟成された本作は、イタリアン・オールドらしい深みと、現代のステージでも埋もれない輝かしいプロジェクションを兼ね備えています。
近年、海外を中心に再評価が急速に進んでおり、市場相場も上昇の一途を辿っております。こうした背景を受け、2027年1月より販売価格の改定を予定しております。
本物のイタリアン・チェロを求める演奏家や、次なるステージを目指す生徒様へ、今こそ手に取っていただきたい一挺です。
※本作は展示会や商談のため店頭を離れている場合がございます。試奏をご希望の際は、事前のご予約をお勧めいたします。
¥ASK税込
クストーデ・マルクッチCustode Marcucci
1864年生まれ。
15歳から家具や車輪、義足をつくる大工として働き、1880年に弦楽器職人へと転身。
主にチェロ・コントラバスを中心に生涯に300挺ほどの作品を製作しました。その半数以上が所在不明となっていますが、ミラノ・スカラ座フィルハーモニー管弦楽団のメンバーが愛用するほか、ロッシーニ財団が所有するCustode Marcucci 1926年製のチェロが優秀な若手チェリストに貸与されています。
人生の大半をサンタガータ・スル・サンテルノで暮らし、その功績が称えられ、町のインフォメーションボードやカントリーサイン、さらには市庁舎の碑石にもマルクッチの名が刻まれています。1951年没。
※画像は使用許諾を得て掲載しています。Photo copyright ©Cusode Marcucci
※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。
関連記事
-
Thomas M Gerbeth, Austria-Wien, 2021 チェロ弓 トーマス・Ⅿ・ゲルベス
シマムラストリングス秋葉原 -
Mario Gadda, Italy – Mantova, 1952, Label; Gaetano Gadda ヴァイオリン マリオ・ガダ
シマムラストリングス秋葉原 -
Eugene Sartory, France – Paris, 1895 ヴァイオリン弓 ウジェーヌ・サルトリー
シマムラストリングス秋葉原 -
5月4日(月祝)15:00 杉田恵理 無伴奏ヴィオラ・コンサート@弦楽器大展示会in秋葉原UDX
シマムラストリングス秋葉原 -
5月4日(月祝)12:00 志村寿一 無伴奏ヴァイオリン・コンサート@弦楽器大展示会in秋葉原UDX
シマムラストリングス秋葉原 -
5月3日(日祝)15:00 タレイア・クァルテット@弦楽器大展示会in秋葉原UDX
シマムラストリングス秋葉原














