![*丸山朋文 × 桐榮哲也 チェロ&ピアノ デュオ・リサイタル 2022年3月は、昨年大好評だった実力派チェリスト&ピアニストの再演が決定しました!演奏曲は神童と呼ばれた頃のリヒャルト・シュトラウス(Richard Georg Strauss、1864年6月11日 - 1949年9月8日)が17~18 […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/repair-violin/wp-content/uploads/sites/146/2021/12/20211227-1da46fe57857363586cd73e8a1a783eb.jpg)
丸山朋文 × 桐榮哲也 チェロ&ピアノ デュオ・リサイタル
2022年3月は、昨年大好評だった実力派チェリスト&ピアニストの再演が決定しました!演奏曲は神童と呼ばれた頃のリヒャルト・シュトラウス(Richard Georg Strauss、1864年6月11日 - 1949年9月8日)が17~18歳で書き上げた傑作「チェロソナタ」。この若さで書き上げたことが信じがたいほど習熟した名曲を、ぜひ一緒に味わいませんか?
感染症対策を徹底し、客席は限定30席で開催させて頂きます。
皆さまのご来場をスタッフ一同心よりお待ちしております。
丸山朋文 × 桐榮哲也 チェロ&ピアノ デュオ・リサイタル詳細
場所 | シマムラストリングス秋葉原 2F 店舗特設会場にて |
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日程 | 2022年3月13日(日) |
時間 | 開演: 14:00 (開場: 13:30) 本公演は演奏・トーク合わせて1時間を予定しております。 |
定員 | 30名様 |
参加費 | 会員価格:¥2,000 一般価格:¥2,500 ※島村楽器公式アプリのダウンロード&会員登録で会員価格でご案内可能です。 こちらよりご登録お願い致します。 年会費も無料です。 |
予約 | 03-5298-5470 |
Program
【プログラム】 リヒャルト・シュトラウス / チェロソナタ ヘ長調 Op.6 ほか |
※本公演は演奏・トーク合わせて1時間を予定しております。
演奏する曲目は当日予告なく変更になることもございます。予めご了承下さいませ。
Artist Profile
丸山朋文 - Violoncello
丸山朋文 Tomofumi Maruyama
6歳よりチェロを始める。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。安宅賞受賞。同声会賞受賞。卒業までに数々のコンクールで入賞。卒業後、浜松学芸高等学校音楽科専任教諭を経てスタジオ、ソロ、オーケストラでの演奏、作曲活動を展開する。モスクワコンセルバトリアインジャパンに参加。ヴァレンティン・フェイギンに師事。紀尾井ホールにてダヴィッド・ゲリンガス公開マスタークラスを受ける。ロンドンにてウィリアム・プリースに師事。日独青少年交流コンサートに日本代表として参加。国際交流基金と難民を助ける会主催、日露友好コンサートに出演。サハリンのチェホフ国立劇場にてラフマニノフのチェロソナタを演奏し、その模様がサハリン全土に放映され絶賛される。東京藝術大学在学中に小林研一郎指揮、藝大フィルハーモニアとエルガーのチェロ協奏曲を演奏。小田野宏之指揮、同オーケストラと出塚健博氏のチェロ協奏曲を初演。
札幌モエレ沼公園ガラスのピラミッドで開催されたアートイベント、「スノースケープモエレⅡ」においてアイスランドの作曲家、ヨハン・ヨハンソン氏の作品を初演。好評を博す。ニュージーランドのワイカト美術館で2回にわたり無伴奏プログラムのコンサートを行う。
ライブイマージュに参加。葉加瀬太郎、中島美嘉、鬼束ちひろ他、様々なツアーに参加。また、数多くのアーティストの録音に参加する。
高校在学中より作曲を始める。ヴァイオリニスト真部裕と共に異色の弦楽四重奏団SNAKEを結成。結成当初から作曲とチェロを担当。これまでに4枚のCDを発表。池上本門寺で開催された第一回クラシカルクロスオーバーフェスにSNAKEとして出演。映画「父をめぐる旅」、「物置のピアノ」の音楽を作曲。いずれもCD化される。
これまでに、チェロを勝田聰一、河野文昭、花崎薫の各氏に、室内楽を岡山潔、木越洋、木野雅之の各氏に師事。
現在、浦安ユースオーケストラ チェロトレーナー。渋谷教育学園幕張中学校・高等学校音楽科教諭。同校室内楽部、オーケストラの指揮者として後進の指導にあたりつつ、演奏、作曲活動を行っている。
桐榮哲也 - Piano
桐榮哲也 Tetsuya Toei
桐朋学園大学、ベルリン芸術大学ピアノ科卒業。その後パリ・エコールノルマル音楽院にて高等演奏課程のディプロムを審査員の満場一致で取得、同音楽院コンサーティスト高等ディプロム課程にて研鑽を積む。これまでに木村徹、加藤智子、練木繁夫、若林顕、ファビオ・ビディーニ、エレーヌ・ラピツカヤ、ギグラ・カツァラヴァに師事。国内外の数多くのコンクールに入賞し、日本とヨーロッパ各地の音楽祭や演奏会に出演。日本、ドイツ、フランスにて開かれたソロリサイタルは各地のメディアに取り上げられ、いずれも大成功を収めた。ピアノ協奏曲のソリストとして定評があり、これまでにポーランドルブリン室内楽オーケストラ、ルーマニア国立ディヌ・リパッティ交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、浦安シティオーケストラ等と共演している。特にラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、ブラームスのピアノ協奏曲第2番、ベートーベンのピアノ協奏曲の第5番「皇帝」の評価は特に高く主要なレパートリーとなっている。またワルシャワフィルハーモニーメンバーで結成された弦楽四重奏団や、著名な音楽家との共演も多く室内楽奏者としての評価も非常に高い。
2017年オクタヴィア・レコードより自身初のソロアルバム「リスト:ピアノソナタ× シューマン:幻想曲」(OVCT-00139)をリリース、多くのメデイアで紹介され賞賛を得る。
現在演奏活動の傍ら後進の育成にも精力的に力を注いでおり、優秀な生徒が多く輩出されている。
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