![世界最高峰のピアノとして君臨する「Steinway & Sons(スタインウェイ・アンド・サンズ)」と、透明感あふれる美しい音色で人々を魅了する「SAUTER(ザウター)」。この二台のフルコンサートグランドピアノが同じステージで出会う、夢のようなコンサートが実現します。 一台でもホールを圧倒するほど […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/piano-selection/wp-content/uploads/sites/108/2025/10/20251021-7c2a73d4833b995a56d9d735a56ab300.jpg)
日程 | 2026年1月17日(土) |
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開場 | 13:30~ |
開演 | 14:00~ |
会場 | ピアノセレクションセンター特設会場 |
料金 | 一般3,000円(税込) 会員3,500円(税込) |

世界最高峰のピアノとして君臨する「Steinway & Sons(スタインウェイ・アンド・サンズ)」と、透明感あふれる美しい音色で人々を魅了する「SAUTER(ザウター)」。この二台のフルコンサートグランドピアノが同じステージで出会う、夢のようなコンサートが実現します。
一台でもホールを圧倒するほどの豊かな響きを持つフルコンサートグランドピアノ。
本公演では、輝かしく力強いスタインウェイと、歌うように繊細なザウターという、個性豊かな2台のピアノの響きが融合し、色彩豊かでダイナミックな世界を創り出します。
今回のプログラムには、2台のピアノで演奏されるピアノ協奏曲がございます。
本来、ソリストとオーケストラによって演奏される壮大な協奏曲を、今回は一台のピアノがソリスト、もう一台がオーケストラの役割を担い、演奏いたします。
普段とは全く異なる響きで名曲の新たな魅力を発見できる、またとない機会です。本公演では、この特別なピアノ協奏曲を2曲もお楽しみいただける、非常に贅沢なプログラムです。
演奏は、国内外のコンクールで数々の受賞歴を誇り、世界を舞台に活躍を続ける安並貴史さんと神足麻由さん。卓越したテクニックと深い楽曲解釈、そして豊かな音楽性で、多くの聴衆を魅了してきたお2人です。
ピアニストの息遣いや鍵盤を駆け巡る指の動き、そして演奏に込める情熱を間近で感じられる、生演奏ならではの特別な時間をお届けいたします。
皆様のお申し込みを、心よりお待ちしております。
CONTENTS
Program
J.ブラームス ハイドンの主題による変奏曲 Op.56b
W.ルトスワフスキ パガニーニの主題による変奏曲
W.A.モーツァルト 2台ピアノのためのソナタ K448
J.ブラームス ピアノ協奏曲 第2番 Op.83 第1楽章(ソリスト神足/オケパート安並)
E.v.ドホナーニ ピアノ協奏曲 第1番 Op.5 第1楽章(ソリスト安並/オケパート神足)
※全て2台のピアノを弾きます。
Pianist Profile

ピアニスト安並貴史
第24回ブラームス国際コンクールピアノ部門において第2位並びにブラームス作品特別賞受賞。アントン・ルービンシュタイン国際コンクールにおいてディプロマ取得。ウィーン国際ピアニストコンクール第2位(最高位)。
北本ピアノコンクール第1位。彩の国埼玉ピアノコンクール金賞。ピアノトリオ「Xylos Trio」のピアニストとして、リトアニア3都市でのコンサートに出演。ウィーン劇場協会にて3回のコンサートに出演。
埼玉県立大宮光陵高校音楽科を経て東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。ウィーン国立音楽大学大学院ピアノ室内楽科を満場一致の最優秀の成績で卒業。
これまでにピアノをアヴォ・クユムジャン、シビラ・コンスタンティノヴァ、岡田敦子、鈴木弘尚、財満和音、後藤康孝の各氏に師事。室内楽をヨハネス・マイッスル、ペーター・シューマイアー、シュテファン・メンドル、マインハルト・プリンツ、ゴットフリード・ポコルニーの各氏に師事。
2020年秋にウィーンより完全帰国。帰国後はソロ・室内楽を中心に演奏活動をする傍ら、後進の指導にもあたっている。現在、洗足学園音楽大学 演奏補助要員。

ピアニスト神足麻由
埼玉県立大宮光陵高校音楽科を経て東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。
ウィーン国立音楽大学大学院ピアノ室内楽科を満場一致の最優秀の成績で卒業。
北本ピアノコンクール(高校生部門)第1位。
彩の国埼玉ピアノコンクール(大学・一般の部) 金賞。
アントン・ルービンシュタイン国際コンクールにおいてディプロマ取得。
第24回ブラームス国際コンクールピアノ部門において第2位並びにブラームス作品特別賞受賞。
ウィーン国際ピアニストコンクール第2位(最高位)。
ピアノトリオ「Xylos Trio」のピアニストとして、リトアニア 3都市でのコンサートに出演。ウィーン劇場協会にて3回のコンサートに出演。
これまでにピアノをアヴォ・クユムジャン、シビラ・コンスタンティノヴァ、岡田敦子、鈴木弘尚、財満和音、後藤康孝の各氏に師事。
室内楽をヨハネス・マイッスル、ペーター・シューマイアー、シュテファン・メンドル、マインハルト・プリンツ、ゴットフリード・ポコルニーの各氏に師事。
2020年秋にウィーンより完全帰国。帰国後はソロ・室内楽を中心に演奏活動をする傍ら、後進の指導にもあたっている。現在、洗足学園音楽大学 演奏補助要員。

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