【コンサート】2026年10月7日(水) グヤーシュ・マールタ、 赤松林太郎 ピアノリサイタル 

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公開:2026年08月04日

更新:2026年08月04日

世界の巨匠を聴くVol.2 グヤーシュ・マールタ

時代を巡る旅 ― 連弾で辿る約二世紀の音楽

ピアニスト赤松林太郎氏と、グヤーシュ・マールタ氏をゲストにお迎えし、ピアノコンサートを開催いたします。

本公演では、1828年頃に誕生したシューベルトの曲から2010年にクルターグが編曲された曲に至るまで、およそ二世紀にわたる音楽の軌跡を、連弾という親密で豊かな響きの世界を通してお二人の演奏で描きます。

シューベルト最晩年の傑作《人生の嵐》に始まり、ラフマニノフ《6つの小品》ではロシア・ロマン派の繊細な抒情と華麗な色彩が広がります。さらに、若き日のリゲティ《5つの小品》では、20世紀の新たな音楽語法への萌芽をご紹介。
そして、プログラムの終章を飾る、ジェルジュ・クルターグによるJ.S.バッハ作品の連弾編曲で、コラール BWV262《すべての人は死ななければならない》、カンタータ BWV106《神の時こそ最良の時》は、バッハの精神性を現代の感性で見つめ直した珠玉の作品です。

時代は移り変わっても、人の心に響く祈り、情熱、そして人生へのまなざしは、音楽の中に脈々と受け継がれています。時代を超えて響き合う作曲家たちの対話を、連弾ならではの豊かな音色とともにお楽しみくださいませ。

プログラム

  • シューベルト:人生の嵐 D.947
  • ラフマニノフ:6つの小品 Op.11
  • J.S.バッハ=クルターグ:すべての人は死ななければならない
  • J.S.バッハ=クルターグ:神の時こそ最良の時
  • リゲティ:5つの小品

※曲目変更の場合もございます。

コンサート詳細

日程2026年10月7日(水)
時間開場18:30/開演19:00
料金(税込)¥3,000
会場店内 ピアノセレクションルーム
ご予約・お問合せグランフロント大阪店 06-6359-2855
web申し込みは下記をクリックください。

※コンサート中、展示ピアノの音出しはご遠慮いただいております。ご了承くださいませ。

プロフィール

赤松林太郎(Rintaro Akamatsu)

赤松林太郎(Rintaro Akamatsu)

赤松林太郎(Rintaro Akamatsu)

世界的音楽評論家ヨアヒム・カイザーに「聡明かつ才能がある」(ドイツ国営第2テレビ)と評された2000年のクララ・シューマン国際ピアノコンクール第3位受賞がきっかけとなり、本格的にピアニストとして活動を始める。
2歳よりピアノとヴァイオリンを、6歳よりチェロを始める。幼少より活動を始め、5歳の時に小曽根実氏や芥川也寸志氏の進行でテレビ出演。10歳の時に自作カデンツァでモーツァルトの協奏曲第21番を演奏。1990年全日本学生音楽コンクールで優勝。
神戸大学を卒業後、パリ・エコール・ノルマル音楽院にてピアノ・室内楽共に高等演奏家課程ディプロムを審査員満場一致で取得(室内楽は全審査員満点による)、国際コンクールでの受賞は10以上に及ぶ。
ピアノを元吉明子、熊谷玲子、ミハイル・ヴォスクレセンスキー、フランス・クリダ、ジャン・ミコー、ジョルジュ・ナードル、ゾルターン・コチシュ、室内楽をニーナ・パタルチェツ、クリスチャン・イヴァルディの各氏に師事。
国内各地の主要ホールはもとより、アメリカ、ロシア、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、オーストリア、ハンガリー、ポーランド、韓国、台湾、ベトナム、コロンビアを公演で回る一方で、ヨーロッパやアジア各国で音楽祭や国際コンクール、マスタークラスに多数招かれている。
これまでにマルク・アンドレーエ、デアーク・アンドラーシュ、ミロスウァフ・ブウァシュチック、タラス・デムチシン、クリスティアン・シュルツ、新田ユリ、手塚幸紀、堤俊作、西本智実、山下一史などの指揮のもと、デュッセルドルフ交響楽団、ドナウ交響楽団、シレジア・フィルハーモニー管弦楽団、東京交響楽団、ロイヤルメトロポリタンオーケストラ、ロイヤルチェンバーオーケストラ等と共演。
キングインターナショナルから《ふたりのドメニコ》《ピアソラの天使》《そして鐘は鳴る》《インヴェンションへのオマージュ》《ブルクミュラー25&18の練習曲》《わたしを泣かせてください》《クララに捧ぐ》《シンフォニア 共に響かせるもの》をリリースし、その多くがレコード芸術の特選盤・準特選盤、推薦盤に選ばれる。
新聞や雑誌への執筆も多く、著書に『赤松林太郎 虹のように』(道和書院)、『3年後、確実にクラシック・ピアノが弾ける練習法ショパン編』『3年後、確実にクラシック・ピアノが弾ける練習法ベートーヴェン編』(リットーミュージック)、『徹底解説バッハ〈インヴェンション&シンフォニア〉弾き方教え方』(音楽之友社)等がある。
現職は大阪音楽大学・大学院教授、洗足学園音楽大学客員教授、宇都宮短期大学客員教授、平成音楽大学客員教授、Budapest International Piano Masterclass & Festival芸術監督、カシオ計算機株式会社アンバサダー。
毎年夏はイタリアのTalent Music Summer Courses、ポーランドのEuro Arts Academyでマスタークラスを担当。2025年はVietnam International Piano Competition & Festivalにてコンサート・マスタークラス・コンクールの審査を務め、日韓国交正常化60周年記念イベントとして6月にソウル教育大学、9月にセジョン大学でマスタークラスに招かれた。2026年にはClassic Koreaのマスタークラス(韓国・ソウル)、Crescendo International Music Festival & Competition(ベトナム・ハノイ)、Harmonia International Concerto Music Festival(中国・無錫)にも招聘が決まっている。

グヤーシュ・マールタ(Márta Gulyás)

グヤーシュ・マールタ(Márta Gulyás)

グヤーシュ・マールタ(Márta Gulyás)

ハンガリー共和国出身。5歳からピアノを始める。
リストフェレンツ音楽院(ブダペスト)でラントッシュ・イシュトバーンの元で研鑽を積み、卒業後、チャイコフスキー・コンセルバトリウム(モスクワ)にて、ドミトリー・バシュキロフ教授の下で奨学金生として学ぶ。ドビュッシー・ピアノ国際コンクール 3 位(フランス)ワイナー・レオ国際室内楽コンクール 1 位(ハンガリー)ハンガリーラジオピアノ国際コンクール 3 位(ハンガリー)バルトーク・アーリーミュージックMIDEM 賞受賞。ハンガリー共和国より 1985 年「ハンガリーの文化」受賞。1998 年リスト・フェレンツ賞。2014・2018 年にはスペイン・ソフィア王妃より名誉勲章受賞。2017 年 4 月最優秀室内楽演奏家及び指導者に贈られるワイナー・レオメモリアル賞 2017 を受賞。2018 年ハンガリー国家勲章及び功労賞受章。
グドュルー宮殿(グデュルー市・ハンガリー)、夏の室内楽音楽祭のアーティスト・ディレクターとして 2010 年まで務め、現在ベーケシュチャバ市(ハンガリー)音楽祭アーティスト・ディレクター。2017 年モーツァルトテウム国際サマーアカデミー(ザルツブルグ)講師として招聘、アレクサンダー・フォン・フンボルト財団のワードウェル奨学金審査員、 2012 年、2015 年、2018 年にサンタンデールで開催されるパロマ・オシェア(Paloma O'Shea)・サンタンデール国際ピアノコンクールにて予備選考委員長及び審査員を務める。
彼女は、NewYork、ワシントン、ルイス、シカゴ、プラハ、ソフィア、クラクーフ、パリ、ザグレブ、ロンドン、ダブリン、ベルリン、ウィーン、ジュネーブ、チューリッヒ、ローマミラノ、ミュンヘン、ハンブルク、ヘルシンキ、イェーテボリ、聖ペータスブルグ、キエフ、モスクワ、バルセロナ、マドリード、東京など多数の国際音楽祭及び室内楽コンサート出演し好評を得ている。
室内楽においてサバディ・ビルモシュ、デニス・コバーチ、ペレーニ・ミクロシュ、オンツァイ・チャバ、ダニエル・シュテファン、グスタフ・リビヌス、ガイ・ドプリュス、エドアード・ブルーナー、ミッシェル・マルティン、チャバ・ペーター、グルシア・アセンシオ、フランス・ヘルマーソン、クリストフ・ヘンケン、篠崎 史紀など多数の著名演奏家と共演し絶対的な信頼を受けている。
現在リスト・フェレンツ音楽院(ブダペスト市・ハンガリー)室内楽科長を得て室内楽学科准教授、ソフィア王妃音楽大学(マドリード市・スペイン)ピアノ科・室内楽科教授、国際室内音楽研究所(マドリード市・スペイン)室内楽・ピアノ教授として後進の指導にあたっている。
マスタークラスは主にフィンランド(Riihimläki,Lohja,Kuhmo)、イタリア(ベルガモ、イモラ)、スペイン(サンタンデア、Ávila)、ドイツ(Pommersfelden、ワイマール)、ギリシア(アテネ)、スウェーデン(Gothenburg)ハンガリー(ベーケシュチャバ)、マドリード(スペイン)、日本(東京、名古屋、福井、沖縄)などで開講され受講者数が溢れてしまうほどの人気講師の一人である。
彼女は HUNGARTON(ハンガリー)、ハンガリーラジオ、BIBLIOservice(オランダ)、BBC(イギリス), Bavarian Radio, NDR, WDR(ドイツ), Finnish Radio,(フィンランド) Radio France(フランス)そしてラジオ・オルフェオ(モスクワ)の公式レコーディングピアニストとして多数のCD録音に参加している。

言語:ハンガリー語・ロシア語・ドイツ語・英語・フランス語・スペイン語・イタリア語

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