音楽教室短期レッスンを受けてみた!~フルート教室~
こんにちは!太田店スタッフの西内です。
今回、スタッフの私がフルートの短期レッスンを受けましたのでレポートしていきます!
普段はアルトサックス吹きですが、フルートは全くの未経験者です!!
吹いてみたことはありますが、全く音が出ず「音を出すのが難しい」が短期レッスンを受ける前のフルートの印象でした。
同じようになんだか難しそう。。と思っている方多いのではないでしょうか?
短期レッスンは30分のレッスンを3回受けることが出来ます。
3回でどのくらい吹けるようになるのか楽しみです!
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フルート初心者のスタッフが短期レッスンを受けてみました!
フルート短期レッスンレポート 第1回
短期レッスンはイオンモール太田店フルート教室講師の川端真美先生にしていただきました。
川端先生、本日はよろしくお願いします!
ドキドキしながらレッスン室へ向かいました。
優しくて笑顔の素敵な先生です。
サックスもレッスンは受けたことが無いのでプロの先生に教えて頂くのは初めてです!
吹いてみました
最初に頭部管のみを使い、何も教わっていない状態で息を入れて吹いてみます。
頭部管はこちらの部分です↓
最初はスースーと息の音がするだけ。
そこで、川端先生から口の位置や息の入れ方、吹く時のイメージなど詳しく教えていただきました。
先生の教えを守りながら吹いていくと。。。。少し音が出ました!!
音が出た瞬間、感動で「おおー!!」と声が出てしまいました。
まだまだ音の密度は低いですが、全く吹けなかった私がフルートを吹くことが出来ました!
感覚がつかめるようになるまで苦戦しましたが、その都度先生がアドバイスしてくださったので集中して吹くことが出来ます。
組み立て方
頭部管、主管、足部管を組み立てていきます。
組み立てる際のポイントを教えて頂きました
・頭部管を全て入れずに少し抜いた状態にすること
・キイの中心と唄口が一直線になるように組み立てること
・足部管の軸部がキイの中心にくるように組み立てること
組み立て方によって吹きずらくなったり音程が変わってしまうこともあるので、先生のお手本を見ながら組み立てていきます。
基本をしっかりすることで正確な音程を出すことが出来るんですね!
音階の練習
次にソ・ラ・シだけで吹けるフレーズをタンギングを使って練習しました。
タンギングとはトゥートゥートゥーと音を区切って吹く吹き方です。
今回使用したのはこちらの教本です↓
次回のレッスンもこちらの教本を見ながらタンギングの練習を行います!
第1回 まとめ
30分のレッスンはあっという間でしたが、音が出ることの楽しさを感じることができました。
何もわからず自力で音を出そうとしたら何日もかかっていたかもしれません。
実際に先生の音を聴いたり、楽器の持ち方などを近くで見れるのでとても分かりやすいです!
音が出たので次回のレッスンがとても楽しみになりました!
本日の先生はフルート科の川端先生でした!
ありがとうございました!
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担当 | 西内(にしうち) |
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