📢あなたのイベントにぴったりのPA(音響)機材をご提案します!🎤

イオンモール太田店

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2025年06月24日

お祭り・学校行事・ライブイベントに。PA機材のご相談・お見積もりは島村楽器にお任せください。 こんにちは!島村楽器イオンモール太田店のPA担当です😊お祭りや学校行事、ライブイベント、演奏会まで――音響機材はイベント成功のカギです。島村楽器では、内容・規模・会場に合わせた音響機材をご提案し、個別にお見 […]
お祭り・学校行事・ライブイベントに。
PA機材のご相談・お見積もりは島村楽器にお任せください。

こんにちは!島村楽器イオンモール太田店のPA担当です😊

お祭りや学校行事、ライブイベント、演奏会まで――
音響機材はイベント成功のカギです。島村楽器では、内容・規模・会場に合わせた音響機材をご提案し、個別にお見積を作成いたします。

当店では「ひとまとめの機材セット販売」ではなく、必要な機器を目的に応じて選定しご提案します。

✅ 当店には、PAや演奏機器に詳しい専任スタッフが常駐しております。
どんなご相談も、お気軽にどうぞ!

🎯 このような方々を私たちがサポートします!

・地元のお祭りや自治体主催イベントのご担当者様
・体育館・講堂・校庭などで行事開催予定の学校関係者様
・軽音楽部・吹奏楽部での演奏会・合宿などを控える先生方
・個人でライブ・企画イベントを開催するミュージシャン・団体の方

🔧 ご提案可能な主な機材

島村楽器では「音の入口から出口まで」トータルでご提案します。

✅ 機材選定のポイント解説

🔊 スピーカーとパワーアンプの選び方

音の出口であるスピーカーは、音響システムの中で最も重要な機材の一つです。3つのステップで選び方を解説します。

Step 1:スピーカーの種類を選ぶ(パッシブ or パワード)
種類特徴メリットデメリット
パワード・スピーカー・パワーアンプを内蔵
・マイク等を直接繋げるモデルも
・パワーアンプの選定がいらない
・持ち込みの機材を少なくすることが出来る
・電源が必要
・重量が重くなりがち
・拡張性が低い
・ボリューム操作を直接する必要がある
パッシブ・スピーカー・アンプ非内蔵・将来的なシステム拡張が容易
・アンプとの組合せが自由
・ボリューム操作を手元で行える
・比較的軽量
・電源が不要
・別途パワーアンプが必要。
・機材や配線の数が多くなる
・アンプとの相性を考える必要あり

ポイント:設営の手軽さならパワード、将来の拡張性ならパッシブがおすすめです。

Step 2:会場の規模と用途でパワー(出力)を決める

① スピーカーの大きさ(ユニットサイズ)

スピーチ中心:10インチ程度のコンパクトなモデルで十分。
音楽ライブ:迫力のある低音を出すため、12インチや15インチの大型ユニットがおすすめ。
さらに低音が必要な場合は、低音専用のサブウーファーを追加します。

② 出力(W数)と音圧(dB)

音圧(dB):数値が大きいほど大音量。会場の騒音に負けない音量と、客席後方までの距離を考慮して選びます。
出力(W数):パワーアンプの出力の目安です。

会場規模推奨出力(W)主な活用シーン
小規模(教室・会議室)~100W案内放送/簡易プレゼン等
中規模(講堂・体育館)300W~500W演奏会・式典など
大規模(校庭・屋外)1000W~2000Wお祭り・野外ライブ等
Step 3:接続する機器と設置方法を確認する

入力端子:使用したいマイクや楽器、スマートフォンなどが接続できるか確認します。ワイヤレスでBGMを流せるBluetooth機能搭載モデルも人気です。
設置方法:ステージ床に寝かせて置けるか(モニター用途)、天吊りや壁掛け用の金具(サスペンション・ポイント)に対応しているかを確認します。

ご安心ください!
イベント概要をお聞かせいただければ、私たちが最適なスピーカーと周辺機材を選定いたします。

🎙 ワイヤレスマイク ― 帯域と使用場面による違い

マイクの「音飛び」や「混信」に悩んだ経験はありませんか?
使用する「周波数帯域」によって、安定性・通信距離・コスト・操作性は大きく異なります。

📡 周波数帯域別比較表(各項目ごとに比較)
帯域名称周波数範囲法的要件主な用途音質安定性・干渉同時運用目安
A帯 (WS帯)・470~ 710MHz(地デジ共用)
・710~714MHz
免許必須プロの音楽・放送最高レベル非常に安定・要エリア調整多数(要調整)
A帯 (1.2GHz帯)1240~1260MHz(公共レーダー共用)
免許必須プロの音楽・放送最高レベル非常に安定・直進性強い多数(要調整)
B帯806.125~809.750MHz免許不要音楽・スピーチ非常に良好高い安定性アナログ: 6波 / デジタル: 10波程度
C帯322.025~322.400MHz免許不要インカム・連絡用会話向け(音楽×)障害物に強い製品により可変
2.4GHz帯2.400~2.4835GHz免許不要音楽・スピーチ良好Wi-Fi/Bluetoothと干渉しやすい~8ch程度(機種による)

【重要ポイント】伝送方式の違い「アナログ vs デジタル」

近年主流の「デジタル方式」には、旧来の「アナログ方式」にない大きなメリットがあります。

デジタル方式のメリット解説
高音質・ノイズ耐性アナログ特有のノイズがなく、クリアな音質です。
同時使用本数の増加電波干渉に強く、同じ場所でより多くのマイクを使用できます。
高いセキュリティ信号が暗号化されており、盗聴のリスクが極めて低いです。

担当スタッフのオススメ👉
これから導入されるなら、メリットの多いデジタル方式のB帯ワイヤレスマイクを強くお勧めします。

【重要】A帯・1.2GHz帯(特定ラジオマイク)の導入について

A帯・1.2GHz帯のワイヤレスマイクを運用するには、お客様ご自身で以下の手続きを行っていただく必要があります。

1.専門機関(特ラ機構)への入会
2.無線局の免許申請
3.運用連絡

※私たちは、お客様の用途に最適な機材選びをお手伝いするとともに、これらの手続きが必要であることや、専門機関の連絡先などをご案内いたします。
手続きそのものの代行は行っておりませんので、あらかじめご了承ください。

🎚 ミキサー選定のコツ

Yamaha Digital Mixing Console DM3

音響システムの心臓部であるミキサー。すべての音はここに集まり、調整されてスピーカーから出力されます。単に音を混ぜるだけでなく、音質を向上させ、イベント全体のクオリティを左右する重要な機材です。選ぶ際には、以下の4つのポイントに注目しましょう。

項目解説
チャンネル数マイク・楽器・音源の数に合わせて選びます。バンド演奏なら16ch以上が目安。
デジタル or アナログ多機能で設定保存もできるデジタルが主流。アナログは直感的な操作が魅力。
エフェクト搭載演奏や歌には、音に厚みを出すリバーブ(残響効果)がほぼ必須です。
録音・配信機能USB接続でPCに繋げると、イベントの録音やライブ配信に活用できます。

💼 ご相談から納品までの流れ

お問い合わせから納品後のサポートまで、専門スタッフが一貫して対応いたします。納品時には、基本的な設置と操作方法を丁寧にご案内しますのでご安心ください。

❓ よくあるご質問(FAQ)

Q. 操作に不安があります。設営サポートはありますか?
→ はい、ご安心ください。納品時に専門スタッフが、基本的な設置と操作方法を丁寧にご案内いたします。「導入したけど使いこなせない」といったことがないよう、しっかりサポートさせていただきます。

Q. 見積書・納品書・請求書の発行は?
→ 教育機関・自治体・企業向けにすべて対応しております

お問い合わせ・ご相談はこちら 📩

最高のイベントを創り上げる第一歩として、まずはお気軽にご相談ください!
皆様からのご連絡を、スタッフ一同心よりお待ちしております。

店舗名お電話番号担当者
島村楽器イオンモール太田店0276-47-8222坪田

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