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2020年10月29日

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目次

ピアノ購入をご検討の前に!ピアノの選び方

レッスンとピアノの関係について

その他ご案内

ピアノ購入をご検討の前に!ピアノの選び方

メーカーの違いって?やっぱりヤマハが1番なの??

初めからメーカーをしぼらず、まずは見て聴くことからがおススメ

同じメーカーの中でも、1つ1つの電子ピアノによって様々な違いがあり、価格帯によってオススメのメーカーが変わってきます。当店では全てのメーカーを取り扱い・展示している為是非足を運んでいただき、直接目で見て耳で聞いて納得のいくものを選んでいきましょう!

あくまで参考程度にご覧ください。

メーカー 特徴
Roland 電子ピアノ歴史のなかでは最も長い歴史を持つ、日本が誇る電子楽器専門メーカー。伸びやかの音で表現力に定評があるのが特徴。強弱変化や音色変化など電子ピアノでどれだけ本物に近づけられるかにこだわりを持つ。
YAMAHA 誰でも知っている国内最大大手楽器メーカー。音源にはヤマハ最高峰グランドピアノの音を収録。すっきりとした明瞭な音が特徴。
KAWAI 国内大手楽器メーカーの一つ。海外でも人気があります。カワイグランドの深みのある低音とキラキラとした高音が鳴るのが特徴。鍵盤にもこだわりがあり、白鍵だけでなく黒鍵も木製なのはカワイだけ!
CASIO コンパクトデザインやリーズナブルな価格帯が多いが、それでいてしっかりとしたタッチで弾けるのが特徴。はっきりとしたクリアな音が鳴る。
KORG リーズナブルな価格帯がそろっている。趣味で弾く方にも人気のメーカー。明るくパワフルな音が特徴。コンパクトサイズのものも多く置き場に困らない!

どれくらいの予算で見れば良いの?

これからレッスンを始めるなら20~25万円台がおすすめ!

やっぱり気になるのは値段。価格帯によってピアノの特徴も変わってきますので、ご自身の需要に合わせたものをお選びください。レッスン初期であれば、年齢に関係なく20~25万円くらいのクラスが人気です。

価格帯 特徴
5~10万円   ほとんどがスタンド別売りの卓上タイプ。
持ち運びしたい、置き場所を何度も変えて使いたいという方におすすめ。
88鍵盤揃っている電子ピアノとしては最安値の価格帯になります。
音・タッチともにかなり軽めなので手軽さを重要視する方におすすめ。
10~15万円  キーボードでは物足りないという方におすすめ。
スピーカーは2つ、鍵盤は樹脂製で軽めです。
小学生であれば、バイエル半ばくらい(習って半年間くらいが目安)までのピアノになります。
強弱変化や表現力といった点では物足りないかも。
買い替えを前提とした、幼稚園くらいのお子様用として人気です。
15~20万円 「レッスンモデル」のエントリーランクがこちら。
ピアノらしい表現力がついてきます。
メーカーによっては木製鍵盤になったり音源の種類が上位機種同等になります。
まだまだ「ピアノ」として満足出来るレベルではないですが、
「レッスンには通っている」けど「出来る限り予算を抑えたい」という方におすすめ。
20~25万円 各メーカーが力を入れている、これからレッスンを始める方に一番売れ筋の価格帯。
スピーカーの数が4~6つになり音に立体感が出ます。
鍵盤も木製パーツを使用したものになり、アコースティックピアノに近い演奏力になります。
レッスン用であれば、「長く続くか分からないし・・・」とお悩みの方でも最低限これくらいがおすすめ。
ピアノの先生から推奨される事が多い価格帯です。
25~30万円 スピーカーの数も6~8つに増え、表現力がかなり増すので本格的な演奏も可能になります。
誰が聴いても違いが分かる程、音の響きに迫力と繊細さが増します。
もう既にある程度弾けるという方、もうワンステップ上を目指す方には必須のラインがこちら。
30万円以上 現時点で技術的には最高峰のクラスでかなりアコースティックピアノに近くなり、
「電子ピアノとアコースティックピアノのダブル」のような存在のピアノが出てきます。
「本当はアップライトが欲しいけど、場所や音の問題があるから電子ピアノ」という方におすすめ。

※上記の特徴はスタンダードタイプの目安です。インテリア性や機能性の高いタイプのモデルは含まれていません。

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そもそもピアノレッスンでは何をしているの?

ただ「楽譜を読んで弾く」だけではありません!「表現力」を身につけます。

この楽曲は、ピアノを習い始める4歳~7歳くらいの子供向け教本として作られた「ぴあのどりーむ」に載っている曲です。多くの音楽教室ではこういった曲をピアノレッスンで使用されています。
このような初心者向けの教本でも、「強弱音色表現」「スタッカート」「スラー」「右手・左手のバランス」などとても沢山の事をピアノレッスンでは学んでいきます。レッスンでは、グランドピアノやアップライトピアノといった本物のピアノを使ってレッスンをします。
レッスン用のピアノ選びで大切なことは、こういった奏法を「出来たつもり」や「弾けているつもり」にならないためのピアノを選ぶということです。「弾きやすい」「綺麗な音がでる」という基準だけで選んでしまうと、こういったピアノ奏法が「正確に弾けていなくても綺麗に聞こえるため、出来たつもりになってしまう」=「いざグランドピアノで弾くと、うまく弾けない、聴こえない」という事態に!
こういったことを避けるためにも、本物のピアノを弾いているときと同じように微妙な指先の加減で音の強弱が付き、「弱く弾いたら優しい音」「強く弾いたら力強い音」といった音色・音質まで表現してくれるピアノを選び、練習することが1番の上達ポイントとなります。

せっかくお月謝を払ってレッスンに通うならば、子供からしたら「上手に弾けるようになりたい」「楽しく長く続けたい」また親からすると「音楽を好きになって欲しい」「ピアノが上手くなってほしい」など色々な思いがあると思います。
日々の練習が無駄にならず、しっかりと上達していくためにはそれが可能なピアノを選ばなければなりません。


ピアノレッスンの進度とピアノの関係

ピアノレッスンとは、ただピアノを教えてもらい、弾けるようにするという事だけでなく、苦手なことを克服していく力をつけることの反復練習でもあると言えます。

練習をして上達を目指すにあたって、レッスン室で弾いているピアノと、お家のピアノ弾くピアノに大きなギャップがあると、どうでしょうか・・・?
ここでは「ピアノレッスンの進度とそれに沿ったピアノの関係」をご紹介します。

※あくまで目安です

大まかではありますが、一例としてご紹介しました。お教室や先生によって使う教材や進み方は変わりますが、その時期その時期で学んでいくことは確実に年数を重ねるごとに難しくなっていきます。ピアノによって上達速度にも大きな差が生まれていきます。

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