10万円以下のおすすめ高コスパベース!SIRE V3 2ndシリーズ!【初心者向け簡単解説】

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2025年07月01日

みんな大好きコスパの良い商品!ベースにもやっぱりコスパを求めますよね!今回は一押しシリーズのおすすめポイントを三つご紹介!(担当者の主観、偏見が多分に含まれます。ご了承下さいませ。) CONTENTSネックが20万以上のベースに匹敵するつくり!?パッシブ・アクティブ切り替え!持ち運び・保管に便利な頑 […]

みんな大好きコスパの良い商品!ベースにもやっぱりコスパを求めますよね!今回は一押しシリーズのおすすめポイントを三つご紹介!
(担当者の主観、偏見が多分に含まれます。ご了承下さいませ。)

SIREMarcus Miller V3 4st 2nd Generation

SIREMarcus Miller V3 4st 2nd Generation

ネックが20万以上のベースに匹敵するつくり!?

いきなりこんな事を書いちゃいます!
この価格帯では類を見ないほどに、かなり丁寧にネックの指板エッジ、フレットエンドが処理されております。
エントリーモデルは、コストを抑えて生産するため、どうしてもネックの処理は甘くなりがちです・・・
長期間演奏する事を想定した作りにはなっていないため、指板やフレットの処理が丁寧には行われておらず、
握っただけで痛いという事もしばしば。練習以外の事に気が取られ上達の妨げになる場合もございます。

丁寧に仕上げられた、このモデルの指板ではそのようなことも起こりません。
中~上級者の方も納得の完成度です。

指板エッジが丁寧に加工されているため、滑らかな触り心地と演奏性を実現しています

パッシブ・アクティブ切り替え!

なにそれ?と思った初心者さん多いと思います。
ベースにはパッシブとアクティブという二つのタイプがあります。
かなり簡単に説明すると、パッシブは電池を使用せず、余計な味付けのない、ナチュラルな音が魅力です。
それに対し、アクティブは動作に電池を使用し、パッシブベースで発生しがちなノイズを抑え、クリアでパワフルな音を出すことができます。

その機能の切り替えが出来る=使い分けが出来て音作りの幅が大きい!この価格帯でそういった機能を搭載している機種は少なく使い勝手はバツグンです!

音作りの幅が広がるMid Frequency付き3バンドイコライザー搭載、トグルスイッチでアクティブ/パッシブ切り替えが可能
アクティブ時は9V電池二つを使用します。電池は約一年近く持ちますが、万が一電池切れを起こした際は電池を使わないパッシブにするという対応も可能です。

持ち運び・保管に便利な頑丈なギグケース

安価なベースを買って誰もが気づく、「付属のケースペラペラすぎね?」問題。
安価なベースに付属するソフトケースは、大切なベースを衝撃から守る事は出来ず、落としたりぶつけた時のダメージがダイレクトにベース本体へ。
持ち運びが多い部活やバンド活動ではケースを買い替えた方が良いことが多く、ある程度しっかりしたケースとなると一万~二万円程と費用がかさんでいきます。
しかしこのSireに関してはギグバッグというとても頑丈なケースが最初から付属しております!10万円以上のベースでもソフトケースが付属する事が多い中でこれはかなりコスパが高いと言えるでしょう。

1680デニールのポリエステルオックスフォード生地を採用。ギター/ベースケースとしては15,000円以上クラスのスペックを備えています。
シールドやマルチエフェクターまでも入るような大容量のポケットも搭載

Sire おすすめのブランドです!

Sire USA公式ページ

品質の良さだけにとどまらず近年はジャズべやプレべだけでなくStingrayシェイプやOPB、ヘッドレスなど見た目のバリエーションも豊富でギターもラインナップにあり注目のブランドです。

店頭で実際に触ってお試し頂けます

10万円以下で強くおすすめできるこちらのベースは店頭でお試し頂けます。最初の試奏は怖くてハードルが高いかもしれませんが初心者さんも臆せず「このベース試奏させて下さい」とスタッフにお申し付けくださいませ!

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。