ギターケーブルに種類はある?選ぶ際のポイントは?
ギターケーブル(シールド)について、皆さん違いや何を選べばいいかなどご存知ですか?
エレキギター・エレキベースを始めるにあたって、必要となってくるのがケーブル(シールド)!この記事では選び方のポイントや種類の違いなど解説していきます!
選ぶときのポイント
シールドを選ぶ時、いかに良い音で鳴るかを考えてしまいますよね。もちろんどのメーカーもこだわって作っておられるので、一概にも"このシールドが良い!"とは断言できません。
そこでおすすめなのが、耐久性です!ギターシールドは長年使用すると断線などもしますので、消耗品と考えてもよろしいかと思われます。
目安ではありますが、3,000円以上のシールドでしたらある程度の耐久性があり、良質なものが多いですよ!
ギターシールドの種類
プラグ形状の違いあり!
ギターシールドには、アンプとギター本体に差し込むプラグ部分が異なるタイプがございます!演奏時のスタイルや、ギターのタイプに合わせてご購入されるのがポイントです♪
標準的なストレートタイプ『S/S』
「S/S」は両端ともプラグがストレートになっているシールドです。一般的に使用されるタイプのシールドの為、初心者の方にはこちらの商品がおすすめですね!
プラグの片側がL型になっている『S/L』
『S/L』はプラグの片方がL型になっている為、アンプ側にL型プラグを差し込んだ時にシールドのコネクタ部に負荷がかかりにくいです!アンプをよく使用するギタリストさんにおすすめです♪
- 他にも、両方のプラグがL型になっている『L/L』というものもございます!
シールドの長さは環境に合わせましょう♪
ギターシールドには、一般的に「1.5m」、「3m」、「5m」、「7m」、「10m」の長さがございます。演奏するときの環境に合わせてみるのがベストだと思います~。
自宅練習 (エフェクターを使う場合) |
3m 3m×2 |
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ライブ使用 | 5~7m |
レコーディング | 1.5m~5m |
大分店オススメのシールドがこちら♪
Comawhite Custom Cable/CW-R3-SS3
特徴
クリアな音質、太さと芯のあるサウンドを併せ持ったケーブル。プロ御用達のカスタムケーブル「こまほケーブル」は、ギター、ベース問わず使用可能なポップスやロックにも最適なシールド!九州での取り扱い店舗は博多店と大分店だけです!
メーカー | 品番 | 形状・長さ | 販売価格(税込) |
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Comawhite Custom Cable | CW-R3-SS3 | 3m S-S | ¥11,816 |
HISTORY/HC-735
特徴
「音抜けの良さ」に加えて、豊かな中域~低域の再現性が魅力の「ウルトラベース」。ベースだけではなく、ギターとの相性も良く音ヤセが少なく中低域の存在感が抜群です!
メーカー | 品番 | 形状・長さ | 販売価格(税込) |
---|---|---|---|
HISTORY | HC-735 | 3m (S-S) | ¥7,500 |
HISTORY | HC-735L | 3m (S-L) | ¥8,200 |
- ご来店いただいたタイミングによっては完売の場合もございます。予めご了承ください。
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講師 | 後藤 正樹 (ごとう まさき) |
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担当曜日 | 土・木曜日 |
コース名 | エレキギター教室 アコースティックギター教室 |
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