![こんにちは!フルートインストラクターの[https://www.shimamura.co.jp/shop/ohmiya/article/lesson/20230504/11160?:title=宮下(みやした)]です! 今回は、[!!「正しいフルート持ち方と構え方」!!]について]]ご紹介していきた […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/ohmiya/wp-content/uploads/sites/25/2020/11/20210905-c53b3d8e072ae1ada93d591ad81c2d59.jpg)
こんにちは!フルートインストラクターの宮下(みやした)です!
今回は、「正しいフルート持ち方と構え方」について
ご紹介していきたいと思います!
初心者の方ももちろん、フルート経験者の方もこの機会に見直していきましょう。
持ち方
三点支持
- 唇
- 左手人差し指の付け根
- 右手親指
この三点を三点支持といいます。
演奏中はこの三点で楽器を支えることで指は速いパッセージを演奏することが出来ます。ぜひ意識してみて下さい!
左手
- 人差し指の付け根にフルートをあてます。
- 指を軽く曲げて指先がそれぞれキーの中央にくるようにします。
※親指が反らないように気を付けましょう。
右手
- 指を軽く曲げてそれぞれキーの中央にくるようにします。
- 親指は人差し指の真下にあたるようにします。
左手の人差し指と右手の親指にかかる重量の1:1が理想です!
構え方
上記でご紹介した「三点支持」を意識してみましょう!他の指を離してもフルートを持つことができたら正しい構えになっているということです。
フルートを持ち慣れないうちは、全体が重く感じるかもしれません。この三点をしっかりサポートすることで全体の運指がスムーズになります。フルートを握りしめず、そっと指に乗せるように持ってみましょう。
リラックスして構えましょう
あまり背筋をピン!と伸ばしすぎると、かえって疲れやすくなってしまいます。リラックスして姿勢を整えることでフルートの吹き方も安定してきますが、意識しすぎると肩に力が入りすぎてしまい吹く時に肩や首が疲れてしまします。フルートはあまり高すぎない位置で構えるようにし、肩の力を抜いてふんわりと持つようにしましょう!
まとめ
皆様いかがでしたでしょうか。レッスンでは、フルートの構え方など基本からお教えしております。
フルートのお悩みがありましたらぜひレッスンで解決してみませんか?
次回もフルートをご紹介していきますのでお楽しみに!
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