【音量の変え方】サックスの基礎技術お教えします

2023年06月05日

こんにちは。サックス、ソルフェージュ、キーボードコースインストラクターの後藤です。この記事では未経験の方で『この年からじゃ始めても無理だな!』でもやってみたいな、だけど演奏楽しめるようにはならないかなとお迷いになっていらっしゃる方へ向けた記事です。生のサックスをゼロから吹いてみたい!という方にご覧い […]

こんにちは。サックス、ソルフェージュ、キーボードコースインストラクターの後藤です。この記事では未経験の方で『この年からじゃ始めても無理だな!』でもやってみたいな、だけど演奏楽しめるようにはならないかなとお迷いになっていらっしゃる方へ向けた記事です。生のサックスをゼロから吹いてみたい!という方にご覧いただきたいと思います。

サックスのしくみ

サックスは木管楽器

サックスは本体が金属ですが口をくわえる箇所、唄口にリード(葦)をつけて音が出る仕組みでクラリネットと同じです。そして最初の難関、息の入れ方が定まらず(入れたつもり)音は鳴るけど安定しない。心が折れる最初の段階です。

まず音が鳴る仕組みを知りましょう!

教則本やさまざまなWEBで口の形(アンブシュア―と言います)その他についてはさまざま説明されています。わたくしの体験レッスンではとにかく音が鳴るまでの手順、仕組みをご理解頂いた上でできるだけかんたんにサックスを吹いて頂くことをメインにしております。

呼吸について

大きく吸い込まなくても音は出せます

このあとにも書いておりますが、呼吸法は確かに大事です。しかしはじめの一歩は大げさに考えなくても、サックスは鳴らせます。わたくしの体験レッスンではむしろ普通に呼吸していただき普通の音量で鳴らせる方法をお伝えしております。

音を鳴らす時、意外にお顔の表情と音色は関係しています

わたくしはお通いはじめの方にはなるべく鏡の前にご自分の吹いている姿(無理ならお顔部分だけでも)を見ながら鳴らしていただくことをすすめております。例えば経験者の方が綺麗な音が出せない場合意外に鏡に映した途端音色が改善することがままあります。

呼吸法は教わって習得いただくのがおすすめです

ゼロからはじめる方にとって、はじめは体験レッスンで簡単に音を鳴らす。その次はしっかりした音で曲を吹けるようにする。ここで肝心なことは呼吸です。呼吸法は独学で習得するにはちょっとハードルが高めです。身体の使い方、さらに複数の動作を同時に行うことになるからです。まず音を出すコツならばぜひご来店頂くか、オンラインで体験レッスンを申し込みください!そして次の動画では、レッスン様々な基礎技術を習得することで行える吹き方をご紹介してまいります。

音量の変え方

【動画】まっすぐな音、次に大きく小さく

音が鳴るようになったらメロディーに表情、強弱をつけたくなります。まっすぐ音を鳴らす身体の使い方、強弱のつけ方、すべて呼吸法が関わってまいります。

【動画】音の区切り方

音量を変える、それと同じくらい大事な技術がタンギングです。実は先に書きました呼吸法ともかかわってきますが解説文が膨大になること間違いないのでここでは動画でご確認ください。

コース概要
開講曜日
土・日・月・火・水
形態個人のみ
レッスン時間
30分から
入会金¥13,200

紹介ページはこちら▶▶▶

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