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ポピュラー音楽リズム改善法ご紹介
ソルフェージュ、ジャズサックス、サックスインストラクターの後藤です。
ポピュラー音楽を楽しんでいらっしゃる皆様にとってリズム感の習得は常にメインの課題となります。
今回はベース教室講師の恩田先生と、楽しみながらリズム感を強化するための方法、訓練方法をご案内いたします。
ぜひ参考にしてみて下さいませ!
1.リズム感はその方の持って生まれた感覚、才能?
何でリズムって取れないんだろう?安定しないんだろう?そういう方多くいらっしゃると思います。楽譜、音符の長さもわかる、でも自分が演奏したのを聴くと落ち込む!音(指)ミスもないのに演奏がダサい。その原因の一つがリズム感です。そこで今回私と恩田先生にお通いの生徒さま(リズム感ないと公言)が改善できた方法をご紹介していきます。リズム感も訓練方法である程度改善、習得が可能です。では早速ご紹介してまいります!
2.リズム(曲の雰囲気)は音並び(読譜)より聴いて曲全体を覚える!
通常、曲を演奏する手順は楽譜を見て(手に入れて)その音符(たいがいメロディー譜)を読みながら覚えていくのが普通でこれを譜読みと言います。でも、ちょっとお待ち下さいませ!ポピュラ―曲はクラシックと違い、ドラムとベースギターが入っているのが一般的です。楽譜が読める人ほどここを飛ばしてメロディーを覚えてしまいます。その結果原曲に似ていない雰囲気の音楽ができて落ちこむ!こうならないためにはまず、これでもか!と思う位聴きこみましょう!そしてメロディー以外のドラム、ベースパートをしっかり確認して下さい!そこに曲の再現に足りないもの全てが含まれています。
3.リズムは口ずさむことでリズム感(音符単位の強弱やムラ)が表に出てきます!
ドラム、ベースを多く聴いたら、頭でそのパートが再生出来てくるかと思います。次に『ズッズッドッ』や『ズべべドゥドーン』のように一部で良いので口に出してみましょう!音声では8ビート(8分音符が8つ並んでいるからエイトビートと言います)のアクセントを最初は、♪♪♪♪♪♪♪♪1つ目(1拍)4つ目(3拍)、次は♪♪♪♪♪♪♪♪3つ目(2拍)7つ目(4拍)でスキャットしています。まずこれが乱れる方はスキャットで安定させて下さい。そして曲は進まずに同じ範囲を繰り返していきます。安定してくると一瞬、原曲の雰囲気が見えてきます。この時耳コピの効果が出始めた時です。
4.リズム克服、対策、練習方法
先ほどリズム感は音符の強弱やムラとご案内しました。それがリズムのノリ、そして覚えたい曲の雰囲気(伴奏パートとメロディーの重なり)になっていきます。3の項目ではロックの8ビート(8分音符が8つ並んでいるからエイトビートと言います)の習得手順をご案内しました。4の項目では、伴奏パートとメロディーを混ぜたスキャットを口ずさんでから演奏する、という手順をご案内しております。これを繰り返していくことでリズム感は大幅に改善していきます。大事なことは積み重ねです。
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