![こんにちは、Digiland Creator担当の朝倉です。 当店では、2021年よりDigiland Creatorとしての活動を再開し、毎月多くの皆様と作曲やレコーディングの披露会、 DAWソフトにとどまらず、ミキシングやそのソフトのセミナー、アナログモジュラーシンセ試奏会など様々な分野で活動し […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/ohmiya/wp-content/uploads/sites/25/2022/09/20220924-img_1016.jpg)
こんにちは、Digiland Creator担当の朝倉です。
当店では、2021年よりDigiland Creatorとしての活動を再開し、毎月多くの皆様と作曲やレコーディングの披露会、
DAWソフトにとどまらず、ミキシングやそのソフトのセミナー、アナログモジュラーシンセ試奏会など様々な分野で活動しています。
CONTENTS
9月のDigiland Creator開催内容
9月は参加者による「楽曲視聴会」を開催。今回は「既存曲でお気に入りな曲を、DAWソフトでカバー作品作ってみよう!」という条件のもと、皆様に作品をお持ちいただきました。8名と多くの方にご参加いただき、少し時間がオーバーしましたが、朝倉は元バンドマンなので誤差です。

DTMというと「新しい曲を作ること」にフォーカスしがちですが、朝倉は「既存曲」をカバーする事こそが、「一人一人の個性」が出ると思っている節があったので今回開催してみました。
どんな既存曲カバーだったかな?
いかに似せるか?いかにアレンジするか?どのような構成でやるか?こだわればこだわるほど時間が取られるが達成できるか?
Oさんはなんとボーカロイドを9つも使い、某アイドル曲を歌わせる、そして「Voiceloid」ではなく「Vocaloid」に「喋らせる」をテーマに、試行錯誤した作品をご提出いただきました。私もボーカロイドを使いますが、「このようなアプローチがあるのか!」と、結構な衝撃を受けた作品でした。
なお、8月はサークル活動を定期休としてお休みにしましたが、そのお休み期間がなかったら完成してなかったそうです。笑
KさんはDAWソフトではなく、ご持参のシンセサイザーで全て完結させたカバー作品!Digiland Creatorはこのようなこだわりが時たま見えるのがまた面白いです。
その他にも、「仕事が忙しい中3日間の突貫工事で1曲フル、気合でカバーした」「頼れるのは己の声のみ 倍音成分までこだわったアカペラカバー」「バッハをオシャンティーにしちゃいました」など、様々な特徴(と多彩なご生活環境)があり、1時間半があっという間に過ぎていきました。
次回予定、ご日程
次回は 10月19日(水)19:00~20:30 となっております。
次回は「ギター、ベースのソフトエフェクト、アンプシミュレーター聞き比べ」か、「オーディオインターフェース比較会」、「ボコーダーの魅力について迫る」の、、、どれかを予定しています!前準備が結構必要なので、確定したら改めて更新いたします。
いずれも、全て1つずつ独立したイベントとなっていますので、「前回参加していないからな・・・」という方でも全く問題ありません。皆様毎回「初参加」のような気持ちで楽しめる内容ですので、ご興味あるお方はこちらよりご案内致します(公式HPへ)。是非沢山のご参加、お待ちしております。
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