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こんにちは!フルートインストラクターの宮下です。
今回のブログは、「フルートの音を大きくする方法」についてご紹介いたします!
CONTENTS
フルートの音を大きくする方法
音を大きくする方法は、3つあります!
- 唇
- 歌口
- 喉
- 発音(タンギング)
音を大きくするためには、まず響かせる準備が必要です!
①唇
◆確認すること
- 歌口(息を出す穴)が小さくなっていませんか?
- 口を横に引っ張っていませんか?
- 上の歯と下の歯の開く間隔はキープされていますか?
この3つを確認してみてください。
「イー」の口より「ウー」の口の形が理想です。熱いスープを飲むときの形にも似ていますね!
また、口の中が狭いと喉が締まって音が響きません。ぜひやってみてください!
②歌口
半分以上開けないと、太い音が出ません。
塞ぎ過ぎていないか鏡を見て確認しましょう!
③喉
大きな音を出すには、喉をしっかり開けることが大事です!
喉が締まってしると太い音色が出ません。
「オー」と大きな声で出してみてください。
次に「オー」で小さな声で出してみてください。なるべく力を抜いてやってみてください!
④発音(タンギング)
舌の位置によって音の硬さや柔らかさ、p(ピアニッシモ)やf(フォルテ)など
音量や音質が変わってきます。
一度舌の位置を変えてタンギングしてみてください!
まとめ
フルートはアンブシュアによって音色や響き方が変わります!土台作りから丁寧にチャレンジしていきましょう!

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