ギターやベースを楽しんでいると、機材が増える…。
気付けば本体も増えて部屋がごちゃごちゃになって狭くなる。

こんな経験ありませんでしょうか？

という事で、今回は部屋をすっきりできるアイテムを一部紹介します！

スタンド

折り畳み式スタンド

一般的なスタンドはネックの部分まで支える部分があるため、何も置いていない時も地味な存在感でそこそこのスペースを取っています。
折り畳み式スタンドは、一般的なスタンドよりもかなりサイズが小さいためあまり邪魔になりません。必要が無ければ折りたたんでよりコンパクトに収納しておくことも可能なのでかなりオススメです🔥

ギターハンガー

楽器屋さんのようなレイアウトが出来る壁掛けタイプ。
常に楽器を眺めることもできるし、何より倒れるリスクが無いのでお勧めです。

ラック

5本以上持っている方はラックという選択肢があります。
私自身もギターラックを所有していて、数本まとめて置けるのでとても省スペースになっています。

個人的な本音…

ラックの注意点としては安定性に差がある事です。
アコースティックギターやクラシックギターなど幅があるものは全く問題ないのですが、エレキギターやベースなど薄いボディのものは、ラックにかかっている他の楽器にもたれかかるように傾いてしまうことがあります。アコースティックが何本かある方には特にオススメです。

といったところでしょうか。検討中の方は慎重に選びましょう。

ワイヤレスシールド

プロがライブなどで使っている印象が強いワイヤレスシステムですが、自宅ギタリストにとっては究極のお部屋すっきりアイテムに⚡
これは説明するまでもないですね。今の環境からシールドが無くなると考えていただければ大丈夫です。絡まり、断線とはおさらばです。
自分が弾きたい場所で弾けたり、自由に動けたりするのが地味に思えますが想像以上にストレスフリーで良いです。

またまた個人的な本音

万が一ご自宅以外で弾く機会がある場合の方に注意点…

環境によってはワイヤレスシールドの電波が他の電波と干渉してしまうことがあります。
私も実際に、とある演奏会でワイヤレスシールドを使用していたタイミングだけタブレットPAの通信が繋がらなくなった場面に遭遇したことがあります。絶対干渉するわけではないですが、心配な方は安心して演奏出来るように普通のシールドも持ち歩きましょう。
音質に関しては全く問題ありません！

ヘッドホンアンプ

そもそもアンプを部屋に置かないという選択肢。

騒音対策もバッチリになります。
最近はアプリ対応やメーカー独自のクラウドと音源を共有できるものもあるので足元に機材がなくても十分に様々なサウンドを楽しめます。機能を紹介しきれないので気になるものがあればぜひ商品詳細ページをご覧ください！

アンプについて詳しくはまたの機会に💪

以上、お部屋スッキリアイテムをピックアップしてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか？
サイズ感や音質など実際に試していただくのがベストです、気になるものがあった方は島村楽器ダイナシティ小田原店へぜひご来店ください！

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。

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