はじめてのウクレレ選びで重要な3つのポイント

初心者の方が最初に戸惑うマイ楽器選び。
「値段もピンキリですが何が違うんですか？」とのご質問をよく頂きますが、実はそんなに難しいことはございません。
3つのポイントがあることだけ押さえていただければ、選び方は簡単ですのでご安心ください♪

①サイズ(ソプラノ、コンサート、テナー)

ウクレレには代表的なサイズとしてソプラノ、コンサート、テナーの3つ種類がございます。
どのサイズでも音程は同じですので共通の楽譜で演奏していただけます。
サイズが大きくなると音量感がアップし低音の鳴りも良くなりますので、
ソロ演奏を楽しみたい場合はコンサートとテナーがオススメです。
小振りで弾きやすいウクレレをお探しの方はソプラノとコンサートがオススメです。

②使用木材(マホガニー材、コア材など)

使用されている木材が違うと音の雰囲気や見た目が変わります。
マホガニー材とコア材が代表的で、マホガニーは柔らかいポロンポロンした音、コア材は輪郭がしっかりしたコロンコロンとした音が鳴ります。
ハワイアンウクレレといえばコア材なのですが、ここは音の好みで選んでいただいて大丈夫です！
優しい音色をお探しの方にはマホガニー材、ウクレレらしさのある音をお探しの方にはコア材がオススメです。

③単板or合板

ウクレレ本体はトップ・サイド・バック計3枚の木の板で箱型になっています。
弦を振動させて本体の木も震わせることにより、ウクレレならではの優しい木の音が鳴る仕組みです。
トップ・サイド・バックに単板を使用しているウクレレほど振動しやすく鳴りが良くなりますので、
強弱の反応も良くなり、より表現豊かな演奏を楽しんでいただけます。

ウクレレ担当おススメモデルを一部紹介

COTONE　

◆Point◆

ビギナーの方や出先に持っていくサブウクレレとして使いたい方におススメ♪

日本製ならではの耐久性の高さや弾きやすさがポイントです！

ネックが薄くなっている為セーハのコードが押さえやすいです！

Famous

◆Point◆

ウクレレを演奏している方で知らない方は少ないのではないでしょうか？

日本製のFamousです！

こちらも値段以上の弾きやすさ耐久性の高さ等コスパの良さに定評があり

なんといってもコア材を使用しているのが特徴です。

◆Point◆

サウンドにこだわるがある方必見！

こちらのモデルはボディだけでなくネックにも桜材を使用しております。

桜材自体硬質な木材なので鳴らした時のハリのあるサウンドがソロウクレレからストロークまで幅広く活躍できるモデルとなっています。

◆Point◆

Made in Hawaiiのコアロハが奏でるサウンドの特徴は、ハワイアンコア材の単板から出る軽やか且つ楽器全体が鳴っているようなリッチなサウンドが特徴です。

何本か試した後にコアロハを試してみると違いが感じられるかと思います。

装飾にもアバロンを使用していたり奏でて楽しい、見てて美しいモデルとなっています。

◆Point◆

何といっても驚きの安さ！

お子様や友人へのプレゼント等にしたら喜ばれそうです♪

実物を見ながら選びたい方にオススメ！

お問い合わせ先はコチラ

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。

関連記事

• 長野県松本市ディバイザー”桜ギター巡礼”訪問レポート🌸

  ダイナシティ小田原店
• 【イベント】管楽器体験会！4月19日(土)

  ダイナシティ小田原店
• 新生活応援フェア2025開催🔥

  ダイナシティ小田原店
• 【8ビートが叩けるようになろう！】電子ドラム体験会開催！

  ダイナシティ小田原店
• 【管楽器】ラインナップ一覧(2025/02/24更新)

  ダイナシティ小田原店
• 🌼電子ピアノ新製品🌷AP-S2500GP🌼

  ダイナシティ小田原店