福岡県北九州市生まれ、山口県下関市出身。
山口県立長府高等学校を経て、国立音楽大学卒業(弦管打楽器ソリストコース修了)。
卒業時に同大学卒業演奏会、ヤマハ管楽器新人演奏 会第28回金管楽器部門に出演。
在学中にパリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団日本公演においてバンダ奏者として共演し、2011年には国立音楽大学海外特別研修奨学生に選出されフィンランド・リエクサ・ブラスウィークに参加。
2012年に単身渡米し、2015年アーカンソー大学・大学院修士課程を修了。
UARK Concerto & Aria Competition 第1位。
2014年にはアーカンソー・フィルハーモニック交響楽団の定期公演にて協奏曲を共演。
NPO 法人 芸術・文化 若い芽を育てる会 第6回助成オーディション入賞。
アメリカ・テネシー州で行われた ITEC2016 in Knoxville (国際 テューバ・ユーフォニアム大会) コンペティション室内楽部門ファイナル入選(ソロ部門セミファイナリスト)。
第32回・第35回レオナー ド・ファルコーニ国際コンクール セミファイナリスト。
これまでにユーフォニアムを三浦徹、長谷川公彦、Dr.齋藤充、Dr.ベンジャミン・ピアス(Benjamin Pierce)の各氏に師事している。
2016年に日本帰国後、九州管楽合奏団をはじめ数々の楽団等で客演など、北九州・福岡・下関を中心に演奏活動、指導活動を展開し ている。
また、2017年4月には自身発案の個人教則本「Ideas for Warm-Up」がウィンズスコア社より発売された。

海響ベーストライブ主宰。
アンサンブル・フィロス、山口ユーフォニアムカルテット、各メンバー。
ウィルソン・ユーフォニアム・アーティスト。
平成音楽大学、福岡第一高等学校音楽科(ユーフォニアム)各講師。
日本ユーフォニアム・テューバ協会理事。

管楽器アドバイザー・島村楽器直方吹奏楽団代表加々見圭祐(かがみけいすけ)

中学校より吹奏楽部に所属し、クラリネット・バスクラリネットを担当。
高校では学生指揮者をしており、在学中には、東京佼成ウインドオーケストラ吹奏楽大作戦指揮コ－ス受講。
大学時代には、梅光学院中学・高校吹奏楽部に外部講師として赴任し、コンクール初出場・定期演奏会初開催等、指揮・指導をしておりました。

現在は、島村楽器音楽サークルの一環として、「島村楽器直方吹奏楽団」を立ち上げ、運営と常任指揮者も行っている。
当社吹奏楽サークルとして初めて「吹奏楽連盟」に加盟。筑豊地区中学校・高校吹奏楽部とも演奏会に出場をしています。
島村楽器の管楽器マーケット拡販にも注力を入れています。