8/5(金) ジャズサークル「成田JAZZ研究会」Vol.2 開催レポート

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2022年08月16日

CONTENTSVol.2 ついに開催自己紹介~セッション開始ひたすらセッション~終了次回の開催予定次回の課題曲Vol.2 ついに開催 コロナ前の2020年2月の記念すべきVol.1から2年以上の月日が流れました。 その間多くのお問い合わせをいただいておりましたが、今回、まだ、コロナの流行はいまだお […]

Vol.2 ついに開催

コロナ前の2020年2月の記念すべきVol.1から2年以上の月日が流れました。

その間多くのお問い合わせをいただいておりましたが、今回、まだ、コロナの流行はいまだおさまってはおりませんが、ついに復活ということで2022年8月5日(金)に無事Vol.2を開催することができました。

今回は新しいメンバーの方々4名とわたしで計5名での開催でした。Vol.1にも参加いただいたTp『S』さんとE.Gt『M』さん、E.Ba『N』さん、Pf『K』さんの3名でわたしはDrで参加させていただきました。

自己紹介~セッション開始

わたしもTp『S』さんとE.Ba『M』さん以外は初対面でしたので自己紹介をさせていただき、その流れで皆さんにも自己紹介いただき、お互いに名前とお顔を確認した上で早速セッション開始。

まずは課題曲『Cantaloupe Island』。印象的なテーマのあとのアドリブパートではキーがFmですがコードが変わるごとにスケールチェンジをする必要がありますが、アドリブのみなさんしっかりと研究されており、途中で止まることなくなんとか最後までいくことが出来ました。ですが、テーマの終わった後の4小節のFmを忘れて戻ってしまうということで非常にロストしやすい楽曲で、さらなる研究の必要性を感じました。

そしてもう一つの課題曲は『Autumn Leaves』。こちらはキーはGmで演奏しましたが、ロストする事もなく、テーマ~ソロ回し~テーマ~エンディングとはじめて合わせたと思えない仕上がりとなりました。

ひたすらセッション~終了

特に別の曲に行かずにこの2曲を3回づつ演奏しました。イントロを考えたり、エンディングを考えたり、いっしょに音を出して楽しめました。演奏を重ねるたびにだんだん慣れて曲の構成がわかってくる感覚があり、じょじょに演奏のクオリティも向上していきました。

あっという間に時間となり、Vol.2は終了となりました。皆さんも楽しめたのではないでしょうか。次回もぜひ楽しく演奏したいと思います。

次回の開催予定

次回の成田JAZZ研究会開催予定日は9月2日(金)です。皆さまのご参加をお待ちしております。

「参加したい!」と思ったアナタ!ジャズサークル「成田JAZZ研究会」会員募集中のWEBフォームから成田JAZZ研究会の入会申し込みをしてください。
その後、下のLINEの登録をお願い致します。こちらのLINEで開催日の連絡などを行います。
まだ参加できるかわからないけどどんな活動をしているかを知りたい・・・という方はとりあえず入会せずにLINEだけ登録して頂ければ定期的に情報を配信いたします。

ぜひ皆さまのご参加をお待ちしております。

※コロナウイルス対策のため中止になる可能性があります。予めご了承くださいませ。

※ご予約が重なってしまった場合、ご参加をお断りさせていただく事がございます。その場合は次回以降の参加を優先的に案内させて頂きます。

次回の課題曲

次回の課題曲は

「Now's the Time」Charlie Parker (KEY=F) 

「Bird」の愛称で知られるCharlie Parker(チャーリー・パーカー)はJazzシーンにおける伝説的存在の一人。オリジナルは1945年11月26日に複数のテイクが録音されたそうですが、シンプルでブルージーなラインが印象的な作品ということでこの楽曲を選びました。

テーマのメロディとコード進行を準備しておいていただくと楽しめると思います。

また、前回の課題曲

「Cantaloupe Island」Herbie Hancock (KEY=Fm) 

「Autumn Leaves」Joseph Kosma (KEY=Gm)

も演奏予定なので、こちらも準備していただきますようお願い致します。

今後も「成田JAZZ研究会」を宜しくお願い致します。

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