渡辺の音楽日記#5カッコいい演奏って、こういう事なんだな。。

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2022年04月24日

2021年6月18日投稿の記事を再掲しています。 演奏を見て、「かっこいい」と思える演奏に出会ったことはありますか? 私はあります。 「Swing that music」played by Wycliffe Gordon and Band この曲はサッチモこと、ルイアームストロングが作曲したアンプテ […]
2021年6月18日投稿の記事を再掲しています。

演奏を見て、「かっこいい」
と思える演奏に出会ったことはありますか?

私はあります。

「Swing that music」played by Wycliffe Gordon and Band

この曲はサッチモこと、ルイアームストロングが作曲したアンプテンポな楽曲を

様々な楽器を操るゴードンとテキサス大学の学生がカバーした演奏になります。
(ジャズをカバーというのは違和感があるが)

この編成は人気が高く、数多くの音源を残しています。

最初聞いてみて、、

「でっかい人がちっさいトロンボーン持っとるやん」
という印象で動画を押しました。

※後々この楽器がスライドトランペットだと知る。

ビッグバンド編成の曲自体は当時から好きで期待度高く聞き始めて

そしたらもう、、

ずーーーっと驚かされ続けた曲です。

5分弱ずっと。

ビッグバンド

歴史的なものは説明長くなるので割愛、編成と特徴に触れておくと、

一般的に5本トランペット、

4本トロンボーン、

5本サックス、

BDPG(リズム隊)と言った編成が多く、

ジャズ特有の「即興演奏」はソロ以外はせず、

譜面通りに演奏します。

なので1曲の譜面のページ数結構ありますw

一瞬で終わる感覚になる疾走感

構成としては

テーマ
song
トランペットソロ
バリトンサックスソロ
Bandmasterソロ
ドラムソロ
トゥッティ
テーマ
アウトロ

だと思います。

えげつないテンポで進行し、
(恐らく♩=280位のスピード)

相当の手数(音符の数)で我々を殴りに来ていますw

一部分どこを切り取っても、疾走感
という言葉が似あう曲ですね。

歌詞も面白い

私の拙い和訳での解釈ですが、

swing musicは聞くと踊りたくなるし、演奏するのは志向の時間だし、
とっても気持ちいいんだよ!今からそれを伝えるね!

って感じかなと思います。

「Swing」という言葉の意味に

おもわず体が揺れるような、心躍る音楽というのがありますが、

まさにこの曲がそうですな!

リズム隊の安定感

ここまでのスピード感を生み出すにはリズム隊が欠かせません。

ベース、ドラム、ピアノがそれぞれのパートががっちりテンポキープしています。

ドラムも左利きでピシッとライド(シンバル)をたたき続けているし、

ベースも崩れることの無く進行し、聴きにくいかもしれませんがピアノが

曲に和声感は消えないように色付けしてくれています。

こんな「かっこいい」曲は相当な技術と楽しむ心両方いないときっとできません!

皆さんもカッコよく、楽しく演奏していきましょ!

また音の鳴る方で会いましょう!