![*【音圧を求めるなら】「ORB」のハイエンドギターシールド バンドをしている方なら絶対に一度は[!!「ギター(ベース)の音圧」!!]について考えたことはあると思います。 音圧を上げる手段として思いつくのは ・高い楽器を買う ・良いエフェクターを買う ・マイアンプを持つ ・Kemperを買う ・EQ帯 […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/nara/wp-content/uploads/sites/58/2019/11/20191108-takamoto_photo.jpg)
【音圧を求めるなら】「ORB」のハイエンドギターシールド
バンドをしている方なら絶対に一度は「ギター(ベース)の音圧」について考えたことはあると思います。
音圧を上げる手段として思いつくのは
・高い楽器を買う
・良いエフェクターを買う
・マイアンプを持つ
・Kemperを買う
・EQ帯域を考えて音作りする
……その他様々。
でも、そんな選択肢を吹っ飛ばす「音圧が上がるシールド」があること、ご存知でしたか?
今回の記事は
「シールドなんてたかだか線やねんから、どれ使っても一緒やろ」と考えていたバンドマンスタッフ山田の価値観をひっくり返した魔法のシールド「ORB」のお話です。
ORBとは?
株式会社ORB(オーブ)は1977年の創業より、金属探知機や家電製品、電子制御機器と言った産業用機械の設計・開発、製造を行ってきました。
オーディオブランドORBは、社内オーディオサークル活動から生み出された、自分たちが本当に欲しいオーディオ機器を製品化するという形で、
私たちのオーディオに対する情熱から自然発生的に誕生しました。
産業機器のフィールドで培った高い品質と、音楽、オーディオへの熱い情熱、その融合が私たちORBの製品です。
本当のMade in JAPANー
ORBの製品は全て国内の自社工場で組立・製造されています。
人間の目や耳による検査と様々な計測デバイスによる検査の双方を全ての製品に徹底して行っています。
厳しい品質に対する要望のある産業機器のフィールドで得た高い品質と、製品としての官能的な美しさ、優れた音質。
それらの高いレベルで融合を目指し、日々研鑽、進歩を続けます。
※公式HPより引用
上記通り、ギター機材製作がメインという訳ではなく、様々なオーディオ機器を手掛けるブランドです。
しかしながらORBの代表的ギターシールド「J7-Phone pro」は多くのプロミュージシャンも使用している圧倒的サウンドをプレイヤーに届けてくれます。
実際に使用しているスタッフの感想
私がORBと出会ったのは3年ほど前でした。
関西某所にあるメジャー~事務所所属のインディーズバンドマンに機材レンタルをする会社にお邪魔した際に
「めちゃくちゃ音が良くなるシールドがある」と紹介されたのがORB「J7-Phone pro」でした。
その時は自分の機材も持って行っていたので、自前のエフェクターと、シールドをJC120に繋いで比べてみることにしましたが
ORB「J7-Phone pro」に繋ぎ変えて音を出した瞬間、頭の中に「!?!?!?!?!?!!?」が押し寄せてきました。
ボリュームのつまみを上げたのかと錯覚するほど(実際にレベルが上がる訳ではありません)音圧が増し、
普段のJC120で鳴らすサウンドとは良い意味で全く違うサウンドとなりました。
ここまでの違いを感じたシールドはギター人生の中で初めてで、
「この価格のシールドを買う」という事に1週間ほど悩みましたが
結局、繋いだ時の衝撃が忘れられず購入しました。
バンドのスタジオリハの時も使用しましたが、
明らかに音圧、抜けが良くなり、出演するライブハウスのPAにも「音良くなりましたね」と言われるようになりました。
個人的にORBの1番のおすすめポイントは
全帯域が持ち上がりつつ、ギターでガツンと鳴らしたいローミッドとハイミッドの立ち上がりが速くなり
結果的に音圧も抜けも良くなる、という部分です。
ギター用のシールドではミッドやハイが持ち上がるものはありますが
ORBは持ち上がり方に厭らしさもクセも一切なく、
「自分の楽器の値段が5万円ほど上がった」ように感じます。
今では、私の紹介でバンドメンバーも当店のスタッフも購入するようになったORBのギターシールド。
その驚愕の変化を是非店頭でお試しください。
ORB | J7 PhonePro S-S/5m | ¥16,500 |
ORB | J7 PhonePro L-S/5m | ¥16,500 |
ORBの代表的なモデル。
ギターでもベースでも、美味しいところだけがギュっと詰まったタイトで締まったサウンドになります。
ORB | CS216PhoneProS-S/5m | ¥24,200 |
J7 PhoneProをベースにより低音に重心を置いたモデル。ベーシストはこちらもおすすめです。
担当者自己紹介
自己紹介 | 当店のアコギ担当。アコギで弾き語りのライブ活動もしますが、本職はバンドのギターボーカルで大阪界隈でギャンギャン爆音を鳴らしてます。ギター歴は10年ぐらい、アコギはTaylor 312ce 2016LTD(溺愛)、エレキはサイケデリズムStandard-T(更に溺愛)、アンプはVOX ac30を使ってます。好きな音楽はメジャー、インディーシーンの邦楽ロック、歌謡曲POPS、歌がしっかりしている音楽が好きです。楽器も音楽も、バンドも大好きですので是非お話ししましょう! |
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